2004-01-01から1年間の記事一覧

ビデオメッセージ

2,3年前に比べると身体も頑丈になってきて、最近顔つき変わってきた感じだな・・

未来への希望

日テレベレーザそして、東京ヴェルディのビッグタイトルおめでとうございます。この瞬間を長く待ってたサポの皆様、おめでとうございます。 どちらも同じグループですが、元旦には幸先の良い、そしてヴェルディにとっては待ちに待った、久しぶりのタイトルで…

謹賀新年

あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 新しい年が こころ穏やかな年であることを 願っています 2005.1.1 野間大池公園Diary

深謝

今年は、3月末にBLOG書き始め、曲がりなりにも年末のこの日まで続けることができました。 こちらにわざわざ訪れて下さった皆様、少しもまとまりのない駄文続きでさぞ落胆されたことと思います。 今後とも変わらず細々とやって参りますので何卒ご寛容願…

小野新たな舞台への一年

エルゴラ、32ページの普段より厚みのある今年の最終版は、「高校サッカー選手権」特集号だ。 全参加校の紹介は詳細で、なかなかの資料となる。 トップは前号に続いて小野伸二のインタビューだが、聞き手の問題もあるが、全く内容がなかった。エルゴラには…

プレミアなひととき

高校サッカーの選手権大会が開幕します。いきなり驚きの組み合わせもあり楽しみではあります。 ところで、プレミアシップには元旦やお正月という季節感は存在せず、JもセリエAもリーガもオフになってからは、余計にその魅力に打たれ続けていますが、夜半か…

ブラームスなひととき

この歳になると世間の義理多く、挨拶周りやら、お墓参りやら。あれこれ迎春の準備に追われております。いえ、普段が思いっ切り不義理状態だから仕方ないのですが。 忙しい時ほど時間もないのに本を読んだり音楽聴いたりできるのはどうしてなんでしょうか。夜…

反町さんのこと

新潟の反町さんが、雑誌「FOOTBALL NIPPON」でセルジオ氏と対談してる。二人は、反町氏が中学3年からの知り合いとかで親しみやすい語りで話してる。 「Jリーグを見ても、海外から何人も監督が来てる。ダメだった人もいるじゃない?日本人の指導者で海外に行…

明確な強い意思

●クリンズマンインタビュー 「サッカー批評25」のドゥンガインタビューも面白かったが(*)、湯浅さんの、ドイツ代表監督である「クリンズマン氏との対談」は興味深いし、多くの示唆に富んでいた。 チンピラヤクザ並みに、「勝ちゃあいいんだろ」と、ホザ…

哀悼の念

20世紀以降、5番目に巨大な地震が南アジアで発生した。アジアだけでなくインド洋に面した多くの国の被害は甚大のようです。日本も新潟が災害にあったばかりで他人事ではありませんが、なんともはや自然の大きな力の前では、人間も小さな存在でしかないで…

「人生は、待つこと」

【The Terminal】・・・Life is waiting. DIRECTOR:STEVEN SPIELBERG COMPOSER:JOHN WILLIAMS CAST:TOM HANKS、CATHERINE ZETA-JONES ある理由から、空港から出れない足止め生活を送るハメになる。ビクター(トム・ハンクス)は、ピーナツ缶の中に入った”…

ストーブリーグ

■新人選手 新人選手の獲得に、某クラブチームのように金はあっても交渉力のない(新人獲得交渉8連敗中の)クラブもあれば、鹿島のように3戦完勝のクラブもある。 8クラブが名乗りをあげたFW田代(福大)、大学サッカーで筑波を破り、駒沢大を見事決勝へ…

天才MFいよいよ登場

エルゴラッソは、第9号から定期購読している。たまに遅れることもあるが、地方在住。首都圏からすると2日程のタイムラグで読める。31号は、ジダンが表紙で欧州特集号。いつもより夢中になって読めた。 実は、自分にとってのこの号のハイライトは、高松宮…

優先するのは志

「サッカー批評」は買い続けているが、最近ヌルくなってきた。A4版となってからは素人受けするタイトル掲げて内容薄く。タイトルだけに精魂傾けてまるでその点は女性誌か東スポ並み。 しかし、今回の25号(1月10日号)は少し違ってきている。 まだ途…

夢をあきらめない

23日の朝日の中川記者のコラムにはこころ動かされた。ここに少しだけ紹介したい。(ネットではないので以下、引用) 『東海大五高(福岡)時代、Jリーグからの契約はなし。卒業後の夏、留学経験がある母校の平清孝監督の”つて”でイタリアに渡り、1年間、…

増大する無関心

「FOOTBALL NIPPON秋号」の川淵氏ロングインタビューから この一年、あるいはアジア杯、そして一次予選を振りかって。中でも川淵氏が強調していたのは、 一次予選のオマーン戦に敗北したら、「いくら収入が減るか」を(必死で)計算してた。(させてた) と…

高校サッカー

第83回全国高校サッカーは、来週の30日から開幕する。既に抽選会が行われ組み合わせも決定しているが、全国から勝ち残った48校の出場校が関東に終結し、8会場に分かれてトーナメント方式で開催される。 今頃は初戦に向けて相手校の研究は終わり、コン…

久しぶりのオフ

今日は昼過ぎから久しぶりに証券会社へ出向く。この時期は「タンス株券」の預け等の時期なのか大混雑。その後、ジュンク堂書店へ。「十八史略」、「超恋愛論」(吉本隆明)、「こころのチキンスープ」(ジャック・キャンフィールド)、雑誌「サッカー批評2…

大学サッカー

第53回全日本大学サッカー選手権の決勝トーナメント1回戦が21日に開催されたが、準々決勝は、23日(木)に、西が丘と埼玉スタジアム第二グラウンドで4試合が開催される。 筑波大学ーー |−ーー 福岡大学ーー | |ーーー 桃山学院ーー | | |ーー…

身体ならし合宿

最終予選は、2月9日(水)埼玉スタジアムにて、北朝鮮代表と初戦を戦う。そのメンバー発表は2月2日以降に行うという。 また、最終予選を前にして、日本代表はキリンチャレンジキャップ2試合を行う。 ■キリンチャレンジキャップ 【対カザフスタン代表戦…

「留魂録」

「義卿(ぎけい)三十、四時巳に備はる、亦秀で実る、其の秕(しいな)たると其の粟たると吾が知る所に非ず。 若し同志の士、其の微衷(びちゅう)を憐み継紹(けいしょう)の人ならば、乃ち後来の種子未だ絶えず、 自ら禾稼(くわか)の有年に恥ぢざるなり…

啓発録

【立志】 志なき者は魂なき虫に同じ、何時迄立ち候ても、丈けののぶる事なし、 志一度相立候へば、其以後は日夜逐々成長致し行き候者にて、 萌芽の草に膏壌をあたへたるがごとし、 古より伐傑の士と申候んとて、目四ツ口二ツ有之にてはなし、 皆其志大なると…

新たな年へ

天皇杯は、ベスト4が決まりました。05年のスタート、正月元旦にゲームをする幸運を背中にしたチームは果たしてどのクラブなのでしょうか。今年度の最強クラブと見られている浦和レッドダイヤモンズが無冠のままに終わるのか、それとも、坪井が復帰して念…

豪雨のサン・フィリッポ

前半20分過ぎ、アラレのような、雹(ヒョウ)交じりような豪雨。メッシーナは、4分2敗と、6試合連続白星なしで、慎重なムッティもテコ入れしたくなる時期。 ゲームは、日本時間午前2時の試合開始と、本読んで時間ツブすにも、いつもより中途半端な時間…

言志四録

自分が小さい頃から長くお世話になった方の17回忌法要に参加。国会議員や市長なども参列していたが、恩人は後の世にまでその影響を与え続ける人生を、全うしたということだろう。 そのこと以外にも用事やら夜遅くまでの仕事などで、残念ながら天皇杯はニュ…

決勝トーナメント

ベスト16が出揃ったチャンピオンズリーグの決勝トーナメントの組み合わせが決まった。1回戦は、2月22日、23日。2回戦は、3月8日、9日に開催される。 レアル・マドリー(スペイン)対ユベントス(イタリア) FCポルト(ポルトガル)対インテル…

無残な喪失感

【日本代表VSドイツ代表】 06WC開催国、ドイツ代表のアジアツアー。 今回は、日本・韓国(19日)・タイ(21日)などを回るらしいが、16日の日本代表戦(横浜国際)は仕事の合間にTVで見た。 ■とても、FIFA16位と17位のゲームじゃなかっ…

4戦連続先発フル出場?

ザル守備と怪我人だらけのチームで3戦連続フル出場し、好調だが結果が出ないヤナギの、「04年最終戦」は、18日夜、ライブ放送です。最下位チームとのこの試合、ムッティ監督は、メンバーを動かすでしょうが、ヤナギは先発メンバーかと思います。 ■セリ…

戦い終えて

[12月14日のメモ・・] 「アビスパ福岡 J1への挑戦状」 番 組 :「スポーツ大陸」アビスパ福岡J1への挑戦状 放 送 :BS−112月19日(日)午前 0:10〜0:59 再放送:12月19日(日)午前 11:10〜11:59 クラブ側の今季の戦いについての総括や分析、来季に…

日本を代表するDF

「2004Jリーグアウォーズ」が、スカパーで中継されていた。 普段、ユニ姿の選手たちが、晴れがましくも蝶ネクタイに正装で参列していた。表彰された選手たちがそれぞれにインタビューされていたが、思いのほかエメルソンが若々しく、ハニカミさが良かっ…