今年の１０大ニュース、個人編。 １．病に倒れたイビチャ・オシム １１月１６日、オシムさんが倒れた。病名急性脳梗塞。 救急車で運ばれ一命は取り留めたが、オシムさんは倒れてる間に代表監督を解任されてしまう。 １９６０年代のデットマール・クラマー氏…

１０大ニュースくらいはまとめないと、と思ってる間に今年も残り２日。このところなかなかＰＣを開ける暇さえありません。 さて、シーズンを締めくくる天皇杯も残り３試合。２９日には準決勝２試合が行われました。

このところ公私超多忙に付きなかなか時間が取れませんが。 いくつか目にとまったものをピックアップしてみます。

■「ワインがあるといいんだけどな」

■Ｊ１、Ｊ２入れ替え戦 この時期に「入れ替え戦」と聞くと思わず腰を浮かせ、それがなじみのある響きに聞こえるのはなんとも悲しい性（ｻｶﾞ）である。

急性脳梗塞で倒れたオシムさん。 長い夢からようやく目覚め、集中治療室での短い時間、家族と話しもできるようになったらしい。

■男として誇りと名誉を賭けて

■Ｊ３３番目のクラブ誕生 ロアッソ熊本とＦＣ岐阜が揃ってＪ２入り。 ２つのチームの関係者並びにサポーターの皆さまには心からお祝い申し上げます。 特に同じ九州の４番目のＪチームとなったロアッソ熊本のＪ入りを歓迎したい。 補足*1 ■ＴＤＬで リーグ戦…

■通訳を泣かす 言葉は言霊（ｺﾄﾀﾞﾏ）ともいう。 言葉は人のこころを突き動かし、ある時は僅かな言葉で魂を揺さぶることができる。 そして人にやる気とともに震えるような感動さえも与えることができる。

選手にもサポーターにも厳しい季節がやってきた。 プロの選手にとっては「これも人生」といえば簡単だが、マイクラブの選手達は共に戦ってきた仲間でもある。 いつの時もこの時期は出口のない苦い複雑な感情が交錯する。

『その４分間で、久藤は見事なまでに存在感を見せました。前がかりになる湘南が作るスペーへ入り込んでボールを受け、味方をスペースへ誘うようにパスを出し、さらにパスを出すと同時に新しいスペースへ移動してボールを受ける。確実に高い位置へボールを運…

■オシムの先にあるもの 発汗さん、ケット・シーさん、エルゲラさん、敬愛するお三人が日本サッカーを語り続ける。 サッカーキャストは第１９回目（１１月２６日収録）

■本職のセンターバック

■壮絶な守り合い [Ｊ１第３３節、浦和ー鹿島] 主審の吹き過ぎはあったが久しぶりに手に汗握る攻防を見る。 それにしても大岩と岩政の２人のセンターバックの、魂込めた守りっぷりは全盛時の秋田を思わせるものがありました。ワシントン・闘莉王らの突進に、…

署名を頂いた皆様、ありがとうございました。 要求書を添えて２２日夕刻にアビスパ福岡㈱都筑社長へ署名簿を提出しました。 署名提出時の協議内容の詳細はこちらです。 頂いたコメントも拝読しています。

ゲームの流れはスポナビBLOGにて。これで病床で戦うオシムさんに良い報告が。 「Uvijek mislimo na tebe.」*1 涙ぐむ水本ら選手たち。 ３大会連続出場、おめでとう！ ＭＶＰは攻守に獅子奮迅の活躍の柏木。 *1:Uvijek mislimo na tebe.「私たちはずっとあな…

ありがたいことに、天神経済新聞にフリーペーパー「Just Do It！」の天神三越前街頭配布のことが紹介されました。

ダンマクはひとりよがりで自己主張。いつでも全体の空気を読みすべてを言い尽くしているわけではない。またサポーター仲間たちの懸命の仕事に非難や批判するのは簡単。しかし。「受けない」ダンマクはこのように指摘してあげるのが親切。

■フリーペーパーJust Do It！発刊の件 １．１８日は、Just Do It！「創刊号」をスタジアム配布します。 ２．スタジアム入り口で先着４千枚を限定配布します。（クラブと協議済） ３．スタジアムから持ち帰りご近所の商店や店舗の配置にご協力頂く方は、試合…

日本代表監督イビチャ・オシム氏の回復を！ 幾多の戦禍をくぐり抜けそれでも尚サッカーに命を燃やし続けたイビチャの、今も戦い続ける爺さんの早期の回復を心からお祈りします。 今回は救急車をフランスから手配したというが、川淵泣いてる場合か。

「アビスパ福岡緊急ファンサポーター集会」（ＰＤＦ）[ご注意] 駐車場の問い合わせが多く、「会場」が南市民センター視聴覚室に変更されています。 西鉄大橋駅東口より徒歩７，８分です。（ロイヤルホスト大橋店裏） ○現地案内地図 広域地図 『多くのアビス…

人事は効果的かつ迅速にやること！ 人事は何よりタイミングが大切！ 同時に、組織に緊張感と、合わせて人心を掴むべし！ 敢えて汚い表現になりますが、大手企業の係長クラスの（能力の）人間には、人事で人心を掴むことなどは到底できぬ。 そして愛のない仕…

■Ｊへの道 ＦＣ琉球を４−０と下したロッソ熊本はＪＦＬ３位以内を確定。 １年遅れになったが池谷さんも安堵したことだろう。同じ九州のクラブチームとして、おめでとう！ 来季のＪは大分、福岡、鳥栖、熊本と九州内で４チーム。来季はバスツアーが賑わいそう…

さよなら、リトバルスキー ■[選手権への道] １１月１１日午後。秋空の博多の森。 自分たちの戦いを貫き通す強さを持った東福岡高校の安定した守備。 一方前半からよく戦っていた筑陽学園は守りの要を失ってしまい（ＮＯ．５が後半開始早々に２枚目のカードで…

[逃げずに、説明責任を果たせ！] ■最低のタイミング 今季の体制を整えたのは強化部長。 その後フロントは新任なった監督の意思を受け、自ら、昨年までの中心選手であったゲームキャプテンを解雇する。最低のタイミングで。 帰国する彼を見送る為に空港に集ま…

■熱い男 １１月３日（土）１０：３０〜ＴＮＣ「土曜ニュースファイル ＣＵＢＥ」 番組に前アビスパ福岡専務の池下さんが登場する。当日遠征の為録画するつもりですが。あの熱い語りが久しぶりに聞けるか。 ■ナビスコ決勝

こちらで２年前に書いたものですが。 今日は寿司の日です。 玄海灘や平戸や五島列島のお魚たちが本当に美味しい季節になりました。 博多の街は九州場所間近で、秋空に相撲部屋のノボリがはためいています。

１０月。仲間たちと、あれやこれやと試行錯誤しながらフリーペーパーを発刊する。 「タイトル」は本年５月に来福され、博多の森球技場会議室で福岡サポーターとも交流持ったデットマール・クラマーさんのお言葉から頂く。

■目標に近づく 「勝てるチームは、周りから違う」とRYOSUKEさんが書くように。定めた目標に近づくクラブチームは、そうでないチームとは明らかに違う。 「勝てるチーム」作りはフロントとチーム内が、サポーターも含めて”一体感”とか”統一感”とか、そういっ…

仕事や所要で多忙に付き中々ＰＣを開ける間もなく。２週間ぶりのはてな。 ＦＭを聞きながら夕暮れの街を運転してると、音楽の合い間にＭＣの声で「リトバルスキー続投！」のニュースが。 思わず急ブレーキを踏みそうになった。 唖然。 「１年でＪ１復帰！」…