2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

フットボールカンファレンス

1月5日から3日間大阪で開催された「第5回フットボールカンファレンス」(主催JFA、大阪府サッカー協会)がスカパーで放送されている。 長時間放送なので#1〜#4と4回に分けて放送されているが、昨日(2月25日)は#4が放送された。(順次再放…

PSM

■ガンバの守備 開幕を1週間前に控え今週はPSM花盛り。そのPSMのハイライトとなるのがゼロックス杯。このゲームは他のPSMのゲームのような腕試し的な要素はなく両チームの意地を賭けたガチンコのカップ戦である。 前季チームとしてのピークを迎えた…

「共犯者」になること

前回に引き続き、日本経済新聞に「オシム@ジャパン」の連載の2回目が掲載された。(毎月第4金曜に連載) 題して今回は「コーチこそ海外修行」。その一部を抜粋して紹介したい。 ■CLのアウェールールの弊害

反町氏の限界

■素材を生かしきれない。 KKウィングは14,007人。U−22アメリカ代表との対戦。 お昼は温かな小春日和のようなお天気であったが、流石に夜になるにつれて冷え込んだ。

宮崎キャンプⅢ

17、18日と二日間、宮崎へ羽を伸ばしに出かけたせいでいくつかのしがらみ仕事が立て込み、しかも水曜日のKKウイングの観戦時間を作る為にしばらくこちらの更新は少し滞りがちとなるかと。 ■チームを見つめ続けるということ プレシーズンマッチ(PSM…

充実のシャムスカサッカー

アビスパ福岡の宮崎キャンプ最後の練習の後、車のハンドルを西から南へ走らせ宮崎県総合運動公園へ。 気になるベガルタ仙台を見るためだ。 ■中盤からの見事な展開力 この日は、大分トリニータとのTRMで、トリニータは第二次キャンプに入ったところで少し…

西野氏の高い精神性

■仕上がり万全 J1中位クラブ並みの戦力の大補強を行ったヴェルディを見に雨中に宮崎市郊外の綾町へ出かけた。 対戦相手は浦和レッズと一週間後にゼロックススーパーカップを戦うガンバ大阪。 この日のガンバは代表チームに加地、播戸、遠藤ら主力が抜けた…

宮崎キャンプⅡ

■メモ 17日(土) 11:00〜 TRM(総合運動公園サッカー場)川崎ーFC東京 13:00〜 TRM(綾町錦原サッカー場) 東京V−G大阪 15:00〜 練習(生目の杜陸上競技場) アビスパ福岡 18日(日) 9:30〜 練習(生目の杜陸上競技場) アビスパ福岡 15:00〜 TRM…

鈴木惇

■U-18日本代表候補発表 2月19日から24日まで、Jヴィレッジで開催されるU-18日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが発表された。 この世代の中心選手である鈴木惇もメンバーに名を連ねている。 またトレーニング期間にはTDKSC及びソニー仙…

真打登場

■代表メンバー発表 オシムジャパンの代表選考には、実はずっと物足り無さを感じていた。 中澤祐二(横浜Fマリノス)がそのメンバーに入っていなかったからだ。 本人の口から「代表引退」の発言もあったらしいがまだ老け込むのは早いし、むしろオシムサッカ…

宮崎キャンプ

■TRM・C大阪戦 好天に恵まれた宮崎生目の杜。アビスパ福岡はTRM3戦目。 同じ降格チーム同士のテストマッチを日帰り観戦してきました。

ファンの目線に立った活動

■メモ こちらはFC東京オフィシャルで始まったメッセージボード。 「2006年ご来場いただいたファンのみなさまの人数が、前年比大幅なマイナスとなりました。クラブとして真剣な検討を行ない、できることは何でも取り組む決心をし、開幕に向けて、自分た…

「クラブの”品格”」

■メモ レイソルの場合もそうだったが。非常に細かいことまで議論し意見交換している点に於いて。また他クラブのことながら「議事録」としても大変興味深いので残して置きたい。 ジェフ千葉サポーターズコミュニケーションデー議事録

「ボランチの役割」とホベルトの退団その3.

おそらくシーズン序盤にリティが積極的にチャレンジするだろう”4−3−3”というシステムと「ホベルトの退団」は実は深く関与しており、また他の点においても、現有勢力中でも若手で伸び盛りの「城後」と「本田」の登用と成長について、今後少しづつ書いてい…

「ボランチの役割」とホベルトの退団その2.

■ボランチの役割の大きな変化 聞くところによると「ボランチ」という名称はブラジルと日本だけのものであるらしい。 しかしセントラルミッドフィルダーやセンターハーフという呼び名よりもボランチという呼び名の方が我々にはしっくりとくる。そしてサッカーのスタイルや戦術が…

「ボランチの役割」とホベルトの退団その1.

■ホベルト解雇 さて、驚いたのはホベルトの解雇。 宮崎キャンプは始まったばかり。突然の解雇で驚いたのはすべての地元チームのサポーターやファンでした。 個人的には宮崎にはホベルトの姿を見る楽しみもあったので誠に残念なことでした。

「さよなら、ありがとう」

体調が優れず2,3日ここを開けることさえ億劫でしたが、昨夜、福岡シンフォニーホールで82歳のフランス人に心打たれ、気持ちを新たにした次第です。 うまく表現できませんが、それにしても満員の聴衆を自らの声で心惹きこみ、まったく年齢を感じさせずそ…

キャンプシーズンⅡ

■「宮崎へ行こう!」 週末のTRM(PSM)ステジュール(2月第2、3週)

キャンプシーズン

九州在住の身としては2月は嬉しい時期となる。 国内のJクラブをはじめKリーグやCリーグの各チームが南九州を中心にキャンプを張る。この時期は贔屓チームの仕上がり具合や各チームの強化具合、新戦力を実際にこの目で確認できる機会となる。 さて、仕事…