2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

FBS招待サッカー

今年の「高校・ユース招待サッカー大会2007」は広島観音、東福岡、筑陽、佐賀北、国見、神村学園にG大阪ユースとアビスパ福岡ユース等8チームが招待された。 本日(4月1日)は準決勝と決勝が博多の森で開催。

「4月になれば」

2月より、十数年ぶりの超過密日程の悪戦苦闘を乗り切り。ようやくヤマを越えることができました。 実業に全エネルギーを奪われつつU−22戦や日経の月末オシム記事など書きたいこともありますが。少しづつ。 J1はガンバが全勝し柏が2位、J2は第6節。

序盤

シーズンの出足はどうか?J2第5節時点での前年と今季の成績を見る。 J2の長丁場は始まったばかり。前年のこの時点を見ると一喜一憂するには未だ早過ぎるように思う。

リンコンに目処が立つ

[第5節、水戸ー福岡]:3月25日、笠松 以下、水戸戦について簡単に感想のみ。

オシム教室第二章

[日本代表ーペルー代表]:3月25日、横浜国際総合競技場 ■海外組初召集 今年初めての代表戦。以下雑感。 これから時間かけ夏場のコパ・アメリカへと向かうペルー代表のウリベさんは海外組を召集せず。 同時期にアジア杯を迎えるオシムさんは2名の海外組を…

クラブWC開催国枠

■次は世界持ち回りへ これまでもCWC組織委員会より提案されてきたが、ようやく開催国枠が認められ開催国のリーグ優勝チームが出場できることとなった。 よって今季のJ1優勝チームがこの栄えある大会であるクラブWCに出場することが決定した。このこと…

未だ開花せず

[J2第4節、福岡ー仙台]博多の森球技場 ■自滅ゲーム ゲーム終了と同時に仕事に舞い戻ったが後味の悪いなんともストレスフルなゲームとなった。 このゲームは明らかに自滅ゲーム。 中3日で長距離遠征の仙台。対するホームの福岡は休養十分でチームとしての…

寒空の北部グラウンド

この月は、かってないほどの多忙な日々で。時間に追われながらも息抜きに席を立ち車を飛ばし北部グラウンドへ。 サテライトのゲームであるが、週末にリーグ戦がない福岡はGK以外はほぼフルメンバーといってよい。 福岡視点で見れば内容と面白みに欠けたゲ…

反町氏の限界Ⅲ

北京五輪二次予選、アウェーのマレーシア戦。 勝ち点を奪えたから良かったものの・・・。選手を入れ替えることで本当にコトが解決するのか? これまで長く時間を与えてもらいながらも未だに腰の定まらぬ戦いぶり。 反町氏のままで最終予選を勝ち抜くには相当…

ユ-スケと前線の運動量

[J2第2節、福岡ー山形]:博多の森球技場 Jリーグ開幕の狭間に欧州CL決勝トーナメント、AFC・CLとサッカー好きには嬉しい季節が到来している。 「なでしこ」のWC予選プレーオフにそして明朝はクラシコ。 さて。 Jリーグ第2節ホーム開幕戦はあ…

一体感になること

いきなりの開幕戦ダービー。 ■2006年12月9日という日 今から僅か3ヶ月ほど前。昨年の12月9日の入れ替え戦。 後半15分過ぎからスタンドは総立ちとなり、サポーターはピッチ上の選手たちと一体化し、自らの魂を奮い立たせ戦う布部選手の同点ゴー…

07シーズン開始

いよいよ開幕の日を迎えることになった。 このところ積み重なった仕事の多忙ぶりで開幕戦さえ観戦できるかどうか怪しかったが何とか足を運べるようになってホッとしている。 福岡は、鳥栖スタジアムで長丁場のシーズンを開始する。 ■次元の違う仕事の両立

チケ単価と「交流会」

ブログで非常に興味深いコラムを続けておられる仙台サポ・あちゃくんさんの「Jリーグ100チームを目指して」。 これまで都合16回に亘って連載されてきた「他のJクラブと比較してみる経営実績」。 今回は、番外編「チケット単価指標」について

反町氏の限界Ⅱ

■前線のフラットスリー [香港戦布陣] 李 平山 カレン 本田圭 水野 梶山 青山 水本 伊野波 青山 忙しいので簡単に香港戦の雑感。 FW陣は個々には彼らなりによくやっていると思うが。この布陣ではまるで前線に”3バックのラインDF”がいるようで、TVで見…