2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

準決勝敗退

■リアリズムサッカー対オシムサッカー サウジアラビアは非常に現実的な戦いをしました。 日本をよく研究し日本の選手達にあえてボールを持たせるもののシュートコースを完全に塞ぎ、ゴール前では徹底して守り切ろうとしました。 TV画面では、日本の得点チ…

新たな地平へ

[アジア杯準々決勝:日本ーオーストラリア]:ベトナムハノイ ■チームの一体感 アジア杯の日本代表は初戦ドローでうまくゲームを運べなかったことが幸いしました。06年ドイツWCのジーコジャパンが史上最強ともいって良い戦力をそろえながら全く結果を出せ…

北斗のこと

中村北斗選手は3日間の予定を繰り上げ、19日の昨夕、入院先の病院を退院しました。 内視鏡手術は立派に成功したとかで、今シーズン後に抜く予定であった前十字靱帯損傷手術の際に埋めていたボルトも今回の手術で抜いたそうです。 北斗はキラキラと力のあ…

無念

15日の仙台戦で再び負傷した中村北斗は「右膝内側半月板損傷」で全治2ヶ月と診断されました。 当日の博多の森には井原コーチも来場していましたが、まだサポーターをぐるぐる巻きにした右足でのホーム復帰戦は前半9分での途中交代。 昨年11月の日韓戦…

お見舞い

新潟県中越沖地震の被災にあった皆さまには衷心よりお見舞い申し上げます。 大きな余震も続いてるようですが一日も早い復旧を祈っています。

座礁

■辰徳不在 [J2第29節、福岡ー仙台]:博多の森球技場 台風の影響で一日順延されたこのゲーム。最後までリズムを作れないまま0−1での敗戦。 前節の札幌戦もそうでしたが、このゲームも山形辰徳の不在の大きさを感じました。

16強で敗退

カナダで開催されたU−20ワールドカップ。参加した日本チームは前回大会に続いてベスト16止まりでした。 決勝トーナメントでチェコに敗れたのは少しの運の無さもありましたが、解散させてしまうには惜しいとても良いチームだったと思います。

アジア杯開幕

■WC1年後の開催 アジア杯が始まった。 本音を言えばカナダで行われているワールドユース(U−20)の方に強く興味を惹かれているが。タイ・ベトナム・インドネシアの3ケ国で開催されるアジア杯は、A〜D組の4つのグループでグループリーグを戦い7月…

七夕の空に北斗戻る

2006年11月21日 国立競技場の日韓戦で 羽を折り 翼を休めてから 8ヶ月 2007年7月7日20時33分過ぎ 平塚競技場 中村北斗がピッチに戻ってきた 七夕の空に 北斗がもどってきた ゲームコンデションを戻すにはあと2,3試合かかるだろうか。

第2ステージを振り返る

長いJ2リーグも、48試合のうちの24試合を消化しようやく半分。 J2は札幌が勝ち点51と前半戦を大きくリードした。次に勝ち点45の京都がその得点力で追い上げ、勝ち点44の仙台も安定し追走している。 福岡は第2ステージ序盤の4連敗で躓き、第…