2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自動昇格遠のく

京都戦の逆転負けを引きずってるとは思いませんが。 湘南戦はゲームの入りから(一部を除いて)選手たちの戦う気持ちが余り伝わってきませんでした。 勝負すべきときには鬼の如く勝負する。いなす時はいなし流すときは流す。 そういうメリハリが余り感じられ…

小椋を呼べ!

[J2第36節、鳥栖ー水戸]:鳥栖スタジアム ゲームセットのホイッスルが鳴った途端。 多くの選手たちがピッチ上に倒れこみました。 ゲームは動きませんでしたが、局面局面では激し競り合いとボールの奪い合いが見られ、90分間とても見応えのあるゲームで…

依然停滞する反町ジャパン

U−22のゲーム(北京五輪アジア最終予選)は録画観戦でしたが、予想通りの展開でした。 ベトナム相手に勝ち点3を結果として手にした以外に、チームとしては見るべきものがないゲームとなりました。 反町氏は昔から相手チームの戦術分析には長けていますが…

4年ぶりのカメルーン戦

■力の差は歴然 カメルーン代表チームは他の親善試合の相手チーム同様、長距離遠征の疲労と8時間の時差の影響で、前半はチームとしての連携も個々の動きも今ひとつであった。 しかし「アフリカネイションズカップの残り1試合に向けた調整」とニョンガ監督が…

頑張れ!太田

敬愛するザスパサポの獅子乃湯本館のSH77さんには、太田や松下の近況を以前から教えて頂いていますが。 この太田選手の活躍ぶりもSH77さんからの情報でした。 [関連エントリー] 3月15日付獅子乃湯本館 8月21日付獅子乃湯本館 *8月21日付に…

調整役久藤の面目躍如

[J2第35節、福岡ー山形]:博多の森球技場 ■久藤 このゲームは、ボールを追うのでなくできるだけゲームキャプテンである久藤の動きを追ってゲームを観戦しました。

カメルーン戦

来日するカメルーン代表の来日メンバーにサミュエル・エトー・フィルスの名が。 [カメルーン代表の所属チーム] リーガ:4名、プレミア:2名、ブンデス:2名、フランス:6名、スイス:1名、ベルギー:1名、トルコ:2名 カメルーンはフランスの旧植民地…

勝ち点1を拾う

[J2第34節、水戸ー福岡]:笠松運動公園陸上競技場 福岡はアレックスはいないもののいつものように自分たちのゲームをしようとしました。 しかし舐めていたとは言いませんが暑さのせいか連戦の疲れからか、全ての局面が今ひとつ緩かったように思います。 …

サイドに蓋

[J2第33節、福岡ー愛媛]:博多の森球技場 ■なじんできた3−6−1 福岡はリンコンを1トップ気味にして両サイドハーフは右に田中佑昌、左に久永。 DFはここ3試合3バックをそのまま踏襲、中盤の底に布部を置き光平、恭平との逆3角形。 アレックスを一…

反町さんへの手紙

貴方がU−22代表監督を解任される前に。 (オレノ)田中佑昌を一度招集し試すことをお勧めします。 水野をスーパーサブにし リーグ戦にも殆ど出ない平山*1を1トップのままでいいですから。 これだけは約束します。 1試合に5回以上は超駿足で右SBの裏を突…

猫も杓子も

古いしきたりと伝統を重んじる相撲界のことはあまり知らないが、昨今の横綱朝青龍パッシングはどうかしてると思う。 親方である高砂(前・朝潮)が角界での自らの対面ばかりを意識し、弟子の思慮・行動と横綱の尊厳を守れない、親方として情けないことが最大…

忙中読書あり

「日本サッカー狂会」 :日本サッカー狂会編(図書刊行会) 狂会員でもある(?)イクオさんやゴタケさんの インタビューも。先人達の45年の歴史を辿る。 「なぜ、浦和レッズだけが世界に認められるのか」 :西野努著(東邦出版) Jサポやサッカーファン…

課題は昇華したか 2.

クラブはチーム成績を上げる為の手立てと、若い選手の育成を同時にやっていかなければなりません。 しかしこの時点に於いてはチーム成績は今一歩昇格圏内には入れず、期待する若手の伸び悩みは明らかでどちらも中途半端といわざろうえません。 そしてアジア…

課題は昇華したか

■いつも以上に波のあるシーズン J2は全リーグ戦日程の6割を消化しました。 各チーム総当り48試合と、世界的にも有数の長丁場のリーグ戦。 福岡は1stステージを7勝3分2敗(23得点、9失点)で首位に立つも、各チームに研究された2ndステージでは…

「何故、中田はいないの?」

帰国してアタマが日常に中々戻れませんが、アジア杯3位決定戦やJリーグ、U−22戦等の貯め録りした録画をようやく見終えました。それとアジア杯決勝の模様を写真館にアップしました。 ジャカルタ・ゲローラ・ブン・カルノ・スタジアム1. ジャカルタ・ゲ…

旅の途中‥

28日に関空からジャカルタへ発ち、その足で南半球の南の島に立ち寄っています。