2008-01-01から1年間の記事一覧
マンUのファーディナンドが池田小に花束を贈呈。
福大は11月下旬よりサラゴサ(スペイン2部)へ学生4選手を派遣。
昨日(13日)の朝の出来事。 仕事先へ移動中の携帯に着信が鳴った。車を路肩に寄せ、発信。 すると自分と同じいい歳をした男が電話の奥で泣いていた。 感極まって言葉が出ない。 一人のベテラン選手のサッカー人生の選択。そのことを報じるメディア。 朝、…
■地元紙 地元紙(西日本新聞)がキャンペーンを張っている。
・ゲーム前のミーティングが特別なものになっただろうことは予想できるが、前半の入りから選手たちのモチベーションが高かった。だから守備面で普段より連携がとれていた。 ・湘南の間合いを広くするために前半に放った鈴木惇の何度かのミドルがかなり効果的…
アナウンスが騒々しくなって代表戦がツマらなくなった。いや、民放の代表戦番組そのものから遠ざかるようになってしまった。 例え稚拙な指揮官を置いていたとしても、それでも代表チームを応援したい気持ちは少しも変わらないのだが。
親しい知り合いが熊本の大津町にいることもあり同町出身の本田真吾君(あえて真吾君と書きます)には大津高校時代から期待していました。 その本田真吾君が福岡を戦力外となりました。 うちのトップチームで活躍する機会はほとんどありませんでしたが、本田…
来季がどのようなチーム体制になるのか。これは、ファン・サポーターにとってはチーム全員が勢ぞろいする筥崎宮参拝の1月18日を待たなければなりませんが。その第一弾ともなる最初の発表は、なんとも、重たいものとなりました。 ここ3年、福岡のサポータ…
いよいよ国内のリーグ戦も終盤。 ■連覇は間近 こちらのゲームは録画で見ましたが、かって火花を散らした両雄に相応しい気魄のこもった良いゲームでした。 ロスタイムも終了ホイッスル直前、岩政が決めたヘディングシュートは何より勝負に対する強い気持ちが…
U−19アジア選手権。準々決勝の結果は本当に痛い敗戦でした。 単にライバル韓国に惨敗したのが痛いというだけでなく、7大会連続で出場していたこの世代が、いきなり世界の舞台(U−20WC)を踏めなくなってしまった。この敗戦は、歴史的にも日本サッカ…
■立て直し中の守備組織 □相手ボール時の守勢〜 A.相手ボール時にプレッシングし、相手に決定的で有効なパスを出させない前線フォワード B.スペースを作らせず、ボールをカットし、ボールを奪える(奪いにいく)ミッドフィルダー C.シュートコースを切…
J1の1クラブ当たりの平均営業収入は、32億6700万円(前年度比+8%)、J2は、11億6300万円(同+2%)と何れも増収となった。クラブ別売上高規模分布表で見ると、営業収入が30億円以上のクラブが、J1・J2合わせて3クラブ増加し11クラブとなった。経…
VarietyFootballのガイチさん(浅野賀一さん)と、ご存知、西部さん(西部謙司さん)との共著。 「戦術に関してはこの本が最高峰」(東邦出版) 大仰なタイトルだがさすがに欧州サッカーに精通しておられる二人だけに十分に読み応えがある。世界の30チーム…
10月13日、150名のアントラーズサポーターが集まり、クラブ側と「安全で快適なスタジアム作り」について話し合った。アントラーズファンでもある警察官も参加し、大変興味深いので紹介します。 鹿島アントラーズサポーターズミーティング議事録 スタ…
10月13日は体育の日。 以前から準備していたイベントの日でもありました。 思えば企画の説明をした1月からなんと9ヶ月が経過し、その間、半ば諦めと呆れるような時間が経過しました。 併せて、国が所轄する土地に市の運動施設。雁ノ巣レクレーションセ…
■手間を省かない 最近は、多忙な日常に忙殺され続けPCを開ける時間もなくなってしまった。 先日に携帯電話を壊して改めて気づいたが。何よりネット社会はとても便利で、選択する側がキチンとさえしていれば優れた部分が多い。 選択側へは瞬時のうちに、こ…
16日(土)から長い長いJ2の、リーグ戦の最終ステージが始まった。 *1 ■訪れた”瞬間” ゲーム内容や結果(や順位)のことは別にしますが。 8月16日、レベルファイブスタジアム。クラブチームを応援あと押しするサポーターにとって、実に夢のような瞬間…
■3失点 以前に調べたことがあるのですが。ここ数年は3失点ゲームが少なく、福岡は勝っても負けても1−0や2−1のゲームが比較的多いのが特徴でした。(福岡に限った話ではないかも知れませんが)2得点を上げるのは並大抵ではないけど3失点はほとんどし…
昨日(23日)フリーペーパー(Just Do It!)の取材で篠田監督にインタビューを行う機会があり、仕事の合い間に雁ノ巣まで出向きました。 到着し既に行われていたチームの午前練習を見学。 相変わらずピッチ上に響き渡るような大きな声で新監督の指示。う…
公私超多忙につき更新がままならない状況ですが。以下、第27節横浜FC戦の雑感を少し。 それにしてもこの夜の大久保の(2試合連続)決勝ゴールは、スタジアムの誰の魂をも大きく揺さぶるもので。「劇的」とはこのゴールのようなことを言うのでしょう。 …
この頃は、東南アジアの亜熱帯地方のような雨の降りかたで。落雷も遠くに聞こえ、行きがけの車中では中止延期になるのではないかと心配するほどでした。
福岡にプロサッカークラブが誘致されて13年。福岡は大きな”節目”の季節を迎えている。
長沼健・元日本サッカー協会会長のご逝去の報に接し 心より哀悼の意を捧げます。
[J2第17節、鳥栖ー福岡]:ベストアメニティスタジアム 現在のクラブの人たちには理解不能なことでしょうが、サポーターにとってダービーに負けることがどれだけ惨め(みじめ)なことか。 「これ以上サポーターを惨めな思いにさせたくない」とでも言うよ…
■関連エントリー 『昇格を目指す元J1クラブが、史上最悪の14位と低迷すれば、監督の責任問題に発展するのは当然。しかし監督は、クラブに対して主導権を握っていた。』 『試合直前まで選手に先発の有無や意図を伝えなかったり、練習で練っていない戦術を…
フロントは何の手も打てず「続投」を発表。 チーム崩壊とともにやはり(!)機能不全に陥ったフロント。 トップやGMはこのまま何の手も打てずこれで済むと思っているのだろうか。 果たして。 何より、市、県、地元財界の支援はリトバルスキーあってのもの…
4月12日に書いたように、今の体制であと何試合やろうが同じ。*1時間の無駄。直る見込みのない病気を放置してはいけない。 そしてこの時期のストレス解消目的のサポカンも不要と思う。*2 1.彼には監督としての大切な”求心力”が全くない。 2.昨年から選…
草津戦。 今日のゲームのように膠着状態になったら、途中でダイヤモンドにするなり。ある時間帯はポジションチェンジするなり。相手交わしてサイドチェンジするなり。意図したように2列目から飛び出すなり。チーム全体が意思を持ちリスクを負って攻めるのも…
20日のダービー(レベスタ)はこれまで好調だった鳥栖の自滅に助けられました。 福岡は去年失敗した(ある意味”志”の高い)パスを細かく繋ぐサッカーを捨て、J2仕様のタテポンを組み込み「現実的」な戦いをしています。 それでも見るも無残な2連”大敗”…
仕事の合に間出かけた桜晴れのレベスタ。ハーフタイム、貴賓席の反町氏と乾教授の長い対談ぶりはともかく2戦続けての「論評にも値しない」酷いゲームでした。 事態は深刻。田部氏は一刻も早く決断の時期かと。 できれば次戦・第8節より指揮官はイアン・ス…