BS放送

最終予選を全て放送してきたNHKBSが、「アジア最終予選ジーコ監督特別編」と題し、ジーコのインタビューも交え、最終予選を振り返っている。
最終予選は、”ウザイ”TV朝日は一度も見ていないのだが。この番組、昨夜から放送が始まった。今夜はイラン戦。博多の森の予定なので見れそうにない。
昨夜は、「大黒のロスタイムゴール」が全ての北朝鮮戦(埼玉)。
この場面は、埼玉の2階席で、後で筋肉が張る位にガッツポーズしたのを自分でも鮮明に覚えている。
山本浩アナのツッコミ方が面白い。
最近は、BS(民放も含む)が面白いのでたまに見てるが。

BSフジの「温泉へ行こう」、
BS−Jの「シネマクラッシュ」(BS−Jは今夜「墨田川の花火大会」が実況される)、
BS−iの「豪華客船でいく 南太平洋楽園クルーズ」、
BS朝日の「カーグラフィックTV」。
現在BS−2では「寅さんシリーズ」も始まった。なんと、全48作放送するという。
NHKハイビジョンは、「ハイビジョン特集」が見もの。
11日には「”万年時計”〜江戸時代の天才の夢と執念」が放送される。

■民放
それにしても、TV朝日の低俗でレベルの低すぎるスポーツ実況は何とかならないものか。
彼らは、クチでプロレスしてるだけの自己満足。
「叫び」、お気に入りフレーズの「繰り返し」以外に能がない。
サッカーは45分、見てる方も耳障りが続くとひと息つけない。BSで放送されない場合は、実況感は無いが仕方なしに最近は音声オフで聴いてる。

視聴率”だけ”が物指しの今の民放じゃ良質な実況は期待できないのかも知れない。
元々、余りTV画面にくっついてる時間はないが。最近は、余程のことがない限り、民放はチャンネル回さない。

放送権を高く売りつけるだけでなく、実況放送内容自体をサッカー協会も良くチェックすべきと思うが。

「体温」超え

熱帯の午後に突然の豪雨。
ここはクアラルンプールかと思う。
注文していた眼鏡ができたと連絡あり。乱視が進んでいるらしく愛用のサングラスのレンズを交換。(表面に弱い鏡面入れた。「何組の人?」と子供・笑)
天神は激しい雨。雨宿りに帰りに本屋へ立ち寄る。
亡くなった杉浦さんの「春画論」は面白い。江戸の粋(イキ)を現代に繋いだ方。

「にっぽん丸のすべて」:クルーズ8月臨時増刊(海事プレス社)
曹操残夢」魏の曹一族:陳舜臣中央公論新社
「一日江戸人」:杉浦日向子(新潮社)
「ごくらくちんみ」:杉浦日向子(新潮社)
「オフレコ」第一号:田原総一郎編集(アスコム

明日は色々と用事が重なり多忙。夕暮れの博多の森へは果たして間に合うのか。

(写真:7.30写す。ゲーム前のアリたち)