2010-01-01から1年間の記事一覧

久藤清一がスパイクを脱ぐ日

◆「神を見た夜」から12年目 1999年からJリーグが2部制へと移行するのに伴い,その前年の98年秋に『J1参入決定戦』が行われました。この試合は,NHKで全国中継され,とても注目されましたが,後々まで語り継がれるような歴史的なゲームとなり…

大会は佳境

久しぶりにINします。サッカー好きにはたまらない期間。普段地元チームの動向さえ気にしてない一般の方までを巻き込んで、それこそ世界中の衆目を集めて、南アフリカで壮大な大会が開催されています。 国内のTV局も新聞も、大きなスペースと時間を割いて…

スポーツ専門誌

福岡発のスポーツ専門誌「INSIDE」(発行・オフィスイレブン社)が7月24日に創刊されます。 福岡のスポーツ文化を取り上げるスポーツ専門誌の創刊号は、フルカラーの16ページ。 スタジアムでも販売されると聞いています。 詳しくは、こちら。 フットボ…

壮行試合

壮行試合といえば。 2002年5月25日のスウエーデン戦を思い出す。

永井謙介

数日前、福岡大学サッカー部監督の乾眞寛教授にお話しをお聞きする機会がありました。

田中誠

■安心感 『「後るにマコさんがいる」という安心感は、ピッチの上の選手には本当によく伝わるものです。特に、若い選手ほどその安心感が大きい。だから思い切って攻めていける。』

手遅れ

試合後、TVでインタビュー受けてる際には、http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00099341.html:こんな話ではなかったような。 俊輔は、「いつも出てる選手と、普段出てない選手との連携」のことを言っていたような。というか、俊輔に”そんなこと”を言わせて…

進化する田中佑昌

■守備陣の安定 福岡は、これまでの4試合を、11得点の2失点の3勝1敗で戦いました。 シーズンの出足としては、まずまずの内容と結果だと思いますが。 この結果は、何より、守備陣の安定によるところが一番大きいと思います。

激しく、攻撃的な守備 その2.

札幌戦を振り返る前に、これまでの4年間を少しだけ。 ■悔しさをピッチにぶつける 福岡のこの4年間は、本当に悪夢としかいいようがありませんでした。

激しく、攻撃的な守備 その1.

札幌ドームで、アウェー札幌戦を戦った福岡は、丹羽、大久保、永里の得点で、3−0の完勝。 これで、2試合連続して3得点。 果たして、開幕2連勝が”本物”かどうか、今年の戦い方がこれまでとどう違うのか、ここで2日間にわたって考察したいと思います。

丹羽大輝

丹羽大輝は、U−15日本代表にはじまり、U−16,U−17,U−18、U−19と、各カテゴリーにおいて、国内を代表する代表チームに「代表選手」として選出されてきました。

第二の明神

◇明神智和 現在のガンバ大阪のチームキャプテンである明神智和は、00年から、02年までの2年間、日本代表チームの中心選手でした。

牟田君

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/spain/text/201002280004-spnavi.html? 福大の4選手のリーガ研修が終了し、無事に帰国。 FW永井選手ら福岡大サッカー部の4人の選手が、CAオサスナの練習に参加。 『現スペイン代表のデルボスケ監…

停滞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100215-00000065-sph-socc 岡田(や大木)がやりたいサッカーって、ただのパス回しごっこでしかないのだから、代えても、代えなくてもリスクはさほど変わらない。(敬称略)

■退化する日本代表チーム 2月になって2試合、それほど強豪でもないチームに無得点。 先に結論をいえば、日本代表チームは退化してきている、と思う。 中国戦を見ながら、正直、今のままでは、南アフリカ大会でも相当に苦労しそうと思った。

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TwitterにSAMURAIBLUEの情報を提供 | SAMURAI BLUE サッカー日本代表 | 日本サッカー協会 雑誌、新聞、フリペ、TV、ラジオ、ネット、携帯と、情報の選別は使う個人による。 自分も時間がある時だけ確認するようにしているが、Twitterも使い方。 こうやって…

無能な朝潮

前の親方の娘を嫁にもらい、 その威光と相当な嫁の支えで、親方となり、今までなんとか持ち堪えてきた朝潮(高砂親方)。 横綱から見たら、単なる兄弟子でしかない朝潮。 親方としての威厳も、何ら存在感も示せない朝潮。 暴力は悪いし、脚本家に言われるま…

小笠原満男

いつの時代も、シーズン前の、この時期の代表戦は難しい。 それだけでなく、岡田氏から選ばれ続けている選手と、そうでない選手のコンディションに差があり、チームとして繋がりや躍動感が感じられないゲームとなった。 ゴールデンタイムに放映するのは申し…

謹賀新年

とても遅い挨拶になりましたが、本年も宜しくお願いします。年始から所要で海外などへ出向き、抱えた仕事にも追われこちらを覗く暇もありませんでした。 今年はWC年。 岡田氏もようやく小笠原を召集し、(俊輔ファンには悪いですが)後は小野伸二の復帰を…