2009-01-01から1年間の記事一覧

戦力外にすべきは,一体,誰か?

昨年の今頃だったと思う。 こちらでも,アビスパを戦力外になった本田真吾について書いた。 個人的な感傷かも知れないが,この時期になると,若い選手の行く末がとても気になるものである。

永井謙佑〜「トップへの道」

12月10日,香港で行われている東アジア競技大会で,大迫勇也(鹿島)と2トップを組む永井謙佑が,延長後半ロスタイムに決勝ゴールを上げ,チームを決勝へと進めた。 決勝は,香港代表と明日(12日)行われる。

久藤清一賛歌

2009年ホーム最終戦 このゲーム。ボール支配率もスピードも、玉際の強さも、これまでの福岡ではなく。

子供に銃剣

ご注意願います。毒を吐きます。

街にJクラブがある喜び Ⅱ.

■J2下位並みの体制 アビスパ福岡を持続可能しているのは、ホームタウンとしての地元自治体のメンツや、地元財界(いわゆる七社会と言われてる)の若干の支えがあるに他ならない。 街に、なかなかサッカー文化が根付かない(根付かせようと努力していないの…

街にJクラブがある喜び

今シーズンもチームの成績はこのていたらく。 数年続くこの不振の結果責任は、自ら上に立つ者が負うべきであるが。いずれにしても13年も相変わらず続く(高校部活並みの)脆弱な体制のままのクラブ改革は道半ば。

忙中閑

事業や私事など日常に追われ、なかなかこちらを開ける間がなく、時間だけが過ぎて行きます。 半ば休眠状態のブログに日々訪れてある方には誠に申し訳なく、心苦しく思っています。 書きたいことがない訳ではなく、実はむしろ書きたいことがあり過ぎて。整理…

引き際を知る

■ニュート・ロックニー http://www.nfljapan.com/column/detail/9778 数々の名言を持つアメフト界の名匠であり伝説の指導者である・ニュート・ロックニー氏。 彼の言葉が今朝の朝日に掲載されていた。

一旦、撤退

勝ち点は奪ったもののチーム状況に少しの変化も見られず。

屈辱的なゲーム

ダービーは戦いの気持ちが強い方に、必ず女神が微笑む。

戦いの方向

ー 福岡らしいサッカー、どういうサッカーが地域に合っているサッカーだと思いますか? 布部 最後まで諦めないプレー、これに尽きるんじゃないでしょうか。 タッチライン、出るか出ないかというギリギリのところで、スライディングやって絶対に出さないぞと…

センターライン

甲府戦も,見ている観客にはストレスフルなゲーム。福岡は何試合も,応援するサポーターに極度の難行苦行を強いています。 このゲームもそうでしたが,ピッチ上にはチームとしての計画性が欠け,3人目の動きはいずこ,チームとしての規律は失われ,誰がボー…

「J2仕様」その1.

長く、J1仕様と言ってもいい(法外な)価格で胸スポンサーを飾ってくれたコカ・コーラウエスト社。 社が諸般の事情で07年シーズンを最後に胸スポンサーから降り、財政的基盤が脆弱であったアビスパ福岡は、経営的に末期症状といった状態となり本当に危機…

6年目

J2は第5節が終了。

姉妹都市

アビスパユースのFW吉原正人(U-18日本代表)が、福岡の姉妹都市であるボルドーにサッカー留学している。

シーズン開幕

■目標は3位以内 日本の2部リーグは世界でも有数の長丁場で、3月から12月の9ヶ月間ほとんど中断期間もなく、51試合のリーグ戦を戦う。 その間、アジア特有の梅雨の時期をはさみ(札幌を除く)、最近では38,9度を越えることも珍しくない真夏の気候…

記事配信

Jサポーターズパーク

崩す

大男たちがゴール前に立ちはだかり、守りを堅くしたら世界の強豪チームでもちっとやそっとでは得点には繋がらない。サッカーではそれが普通なこと。 オーストラリア戦。相手チームが守備的に、アウェイの戦いをしてくれたので、失点には繋がらなかったが。 …

市民のつどい

再出発の日 「子どもたちも含めて市民一人ひとりがその構成員」という『プロサッカークラブの概念』を、溝畑社長、乾教授、下田部長、お3人でのシンポジウムや、映像ビジョンを使っての「2009年宣言」を含めた中できちっと表現できたかどうか。 当日の…

キャンプ

宮崎キャンプの「オフィシャルツアー」の募集が始まった。 個人的にも、毎年、宮崎キャンプ巡りを楽しみにしている一人ですが。どうにかして行きたいとは思っているものの、今年は仕事を含めた諸事情で、正直今のところ足を運べるかどうかはわからない。

「2009年宣言」に向けてその4.

「趣意書」 ■経緯 以下、実行委員の一人がまとめた経緯を掲示板から転載します。

「2009年宣言」に向けてその3.

■街にアビスパはあるか? ①実質的入場料収入 レベルファイブスタジアムの2008年度の総入場者が211,651人(21試合)。1試合平均の入場者が10,079人。

「2009年宣言」に向けてその2.

■クラブ 自分も含めてですが、多くの方々が表現する「クラブ」とは、アビスパ福岡株式会社のことではありません。 現実の香椎浜に存在するあれは運営会社。チームは統括しているが、クラブと言うには実態は本当に程遠い。

「2009年宣言」に向けてその1.

■ビジョン クラブにはビジョンがない。

福岡”復興”

フットボールな日々 ホームタウン福岡「2009年宣言」アビスパ福岡・市民のつどい チームは今日(1月25日)から8日間の島原キャンプ。その後、宮崎キャンプへと予定をこなすトップチームの今季の体制には期待を抱かせるものがあります。 しかし、クラブ運…

大山恭平と永井謙佑

チームは昨日(15日)から始動。今年の編成は篠田監督の思惑通りに補強的にはうまくいったと思いますが。今シーズンの見所などは、時間がある時にこれから少しづつ書いて行こうと思っています。 カタール国際は第一戦が0−1とシリアに敗れ、第二戦はUA…

謹賀新年

新しい年が 穏やかな一年でありますように 願っています。 あれこれ雑務に忙殺され、昨今はブログを開ける時間もありませんでした。 新年も明けて8日。 遅くなりましたが、この一年が皆さまにとって穏やかで充実した年になりますように願っています。