秋田、ブーイングに「気持ち良かった」

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-040405-0011.html

J創設以来、ゴール前に立ちはだかり、アントラーズの選手たちを鼓舞してきた秋田。多少の怪我でも多少の出血でもテーピングだけでゲームを務め上げ、その精神的支柱として働いた秋田。
4月4日。
彼に対する、精一杯の優しさは、強烈なブーイングしかないのだから。
秋田に、長く長くお世話になった鹿島サポーターは、彼と別れを告げることができたのだ。

あとには金古や羽田がいる。

秋田は、
怪我を早く良くして頑張って欲しい、川崎Fへ移籍の相馬とともに、
残された競技人生を、名古屋で燃焼尽くして欲しい。