「これは、他国のことだけど、良かったなぁ」

イラク男子サッカーで五輪出場!ってホントに明るいニュースですよねぇ。

「サッカーがイラク人にとってどれだけ大きな存在か、理解して欲しい」とベルント・シュタンゲ監督(独)
6万人収容の競技場は、米軍の戦車が占拠、芝はえぐられていた。「こころの支えが踏みにじられた」と振り返る。
アテネ五輪出場決定試合であったサウジアラビアとの試合はイラク全土に放映され、敗戦で失った誇りを、国民の胸によみがえらせている。(朝日・13日付け夕刊より)

そう、イラク人はサッカーを必要としている。