ＷＣ予選インド戦とセリエＡ開幕

ＷＣアジア一次予選のインド戦（９月８日インド）のメンバー発表は、
ＪＦＡによると8月25日（水）　17：00頃の発表。
そこで注目すべきは海外組の扱いか。
アジア杯は俊輔と国内組で優勝した。俊輔を中心としたアジア杯バージョンが結果を出した。
ジーコは、ＷＣの予選はアジア杯とは別だ、と表明したらしいが。

俊輔は、アジア杯後に、本人が意思表示した。
インド戦は「呼ばれたら行く」と。
ＯＡ枠のひとりとして五輪へ出場した小野が、果たして、インド戦でチームに合流するのかどうか、注目したい。

また、９月１２日のセリエＡ開幕を前にして、
９月０４日にサン・フィリッポ（新装なったメッシーナのホーム）で「ジュゼッペ・フランザ杯」を開催する。（１試合４５分の３チームの対抗戦）
参加チームは、メッシーナ、レッジーナ、フィオレンティーナと、日本人がいるセリエＡ３チーム。果たして公式戦ではないが、開幕を控えヒデも短い時間でも出場するとは思うが。

９月０４日：「ジュゼッペ・フランザ杯」（シシリー）
９月０８日：ＷＣ一次予選対インド戦（インド）
９月１２日：セリエＡ開幕

情報によると、召集通知がチームに届いたとか。
できればチームで未だレギュラーが確定していないヤナギは、この時期代表には呼んでもらいたくない。本人にとっても開幕前の大事な時期。自分で協会に断わりいれるべきだと思う。
例えこれから先、ジーコから金輪際呼ばれなくなったとしても。
インドが相手なら、ＦＷは、久保、隆行、玉田の国内組み３人で十分だろう。浦和にも前戦ハットトリックして絶好調の永井もいるし、大黒もいる。大久保もアテネから帰ってきてる。
私は、無理してこの時期に海外組を呼ばなくとも、連携取りやすい国内組みだけでも十分にインドとは戦えると思う。トップ下も藤田かオガサに任せておけば良い。
大事なことは灼熱対策とコンディション調整だろう。

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