EL GOLAZO宅配される

EL GOLAZO10月29日・30日号がヤマトメール便で届いた。
フィオレンティーナのヒデの写真が表紙を飾っている。
内容は、週末のJリーグを目前にして、各試合のプレビューが6ページ(/全体は20ページ)とその記事がメイン。
都内では金曜夕方発売だからそういう企画になるのだろう。
週に3回発売しているので、内容についての感想は、その3紙を読んでから書きたい。
紙を手にした第一印象だけ、ここに残しておく。

紙質が良くない。
こういう紙はトン当たり幾ら、という価格で見積もりされるのだが、ランク的には最も安価なものを利用していると見た。会社を立ち上げた立場から言えば経費の中では紙代がもっともかさむだろうから、その点理解できるが、材質はこのピンク色には合っていないと思う。
早く収益性を向上させ紙質をあげることだ。この紙質ならクリーム色か白系が良い。あと2ランク上げれば質感も出る。ただし、それには発行部数を増やすしかない。

聞くところによると、記事を書いてる方の必要経費もかなり抑えているようだから、贅沢は言えないが、読者の貴重な意見は今から拾い集めておくと良い。
そういう意味では発行元は、改善を続ける意思だけでも持って頑張って欲しい。
それと、満員の電車通勤の勤め人には読みやすいサイズだろう。

『「EL GLAZO」とは、ファンタスティック・ゴールという意味のスペイン語です。日本にサッカーが文化として深く根付くことを願い、老若男女を問わず広くサッカーファンの皆様に楽しんでいただけるよう、これからも社員一同より一層努力してまいります。
「Life With Football」。「EL GLAZO」はサッカーが大好きな人の、「サッカーのある生活」とともに、成長していきたいと考えております。今後とも、どうぞ末永くご愛読いただきますようよろしくお願い申し上げます。』

上記は、定期購読のお礼状。