2006-09-19 サッカー批評 本屋に行けば自分も良く手にするしサッカー本は数多くあるが。 8割方読んで、「サッカー批評」32号は買いだと思う。 この号のコンセプトである「我々は惨敗を直視する」というタイトルの潔さも良いし。この号だけは普段気になる細かいデティールが全く気にならなかった。 また珍しく良く準備して作ったような質感を感じた。 この号の最後の方にある長沼さんのインタビュー(回顧録の聞き手は木村元彦氏)も落ち着きを与えている。