ファンの目線に立った活動

■メモ
こちらはFC東京オフィシャルで始まったメッセージボード

「2006年ご来場いただいたファンのみなさまの人数が、前年比大幅なマイナスとなりました。クラブとして真剣な検討を行ない、できることは何でも取り組む決心をし、開幕に向けて、自分たちでできることには着手いたしました。さらに、重大な課題として「ファンの目線にたった活動ができているだろうか」ということを大いに語り合いました。
そのうえで、改めて「ファンの目線を教えていただこう」と考え、従来の“ご意見箱”と別に、当「メッセージボード」を設置いたしました。」(オフィシャルより抜粋)

駅頭のビラ配りやポスター配りなど、FC東京の堅実で着実な営業活動は東京在住のサッカー仲間から度々聞く話しです。
昨年秋、川崎のホームスアジアム等々力競技場にはFC東京側が作成したポスターが貼りだされていたことも覚えている。