ミランとレアルの強さ
あれほどキエーボに押し込まれていたミランは、後半ロスタイムのタイムアップ寸前に、
シェフチェンコのヘディングで同点に追いついてしまった。
最後まで諦めない気持ち、勝負への貪欲な姿勢。強豪チームのミランに学ぶべき点は大きい。
今やセリエAでは、シェフチェンコのあるいはミランの、勝負強さには敵なしの感がする。
欧州CL戦いながらでこの結果、リーグ戦では今シーズンはまだ1敗しかしてない。
2−2のドロー。
キエーボも強豪からの惜しい勝ち点3を逃してしまった。
”ミランはいったん地獄を見た” http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040329-00000006-spnavi-spo.html
レアルも同様。
今朝は途中までしか見てないが、スーパースター軍団のゲーム運びには面白さには欠けるが、観てる者を楽しくさせる。
中でも、ロベカルの攻守に亘る活躍とその存在は果てしなく大きい。
バレンシアの調子が良く迫ってきていただけに、今日は大事なゲームだったが、今日の勝ち点3は大きい。
5−1で圧勝。
今朝は、レアルの(世界選抜とも言える軍団)個人の技術やうまさに対しセリビアがチンチンにされていた。
レアル戦を解説していた早野氏が、余裕かまして語っていたが(笑)基本的に早野氏の解説は、耳障りが良くて聞きやすい。
監督してるよりも断然好感度はいい(笑)サッカーにはズブの素人の家内が*1この人の解説いいよね、とぬかしていた。
*1:旦那もそれ程変わらないけど・笑