風向き変わりつつある時期に、ちょっと”微妙”(笑)

orion10142004-06-06

中田コージが代表の合宿地・埼玉へ呼ばれたらしい。自分にとってもサポにとっても招集は正直、ちょっと微妙。

1.【ウザイ】
「また、鹿島かよ〜」というやっかみの声がウザイ(笑)
2.【危惧】
大怪我で苦労し、生まれ変わったかのような彼の”顔つき・目つき”見れば使われるかも知れないという危惧(笑)
3.【ゲーム勘】
”ゲーム勘”が完璧に戻るまで、もう少しそっとしておいてという親ごころ。身体・体調的には戻ってますが、まだ「勘」は十分には戻ってないです。フルに出始めてまだ2試合。勘戻すのは代表でなく、鹿島で是非!(笑)
4.【実力者】
今の時点では、おそらく遠藤や福西の方が練習積み重ねているチームでは連携は取りやすいだろうという安心感。この実力者の二人で十分。
それとも小野をトップ下でも考え、ボランチの控えがなくなるという期待すべき新戦法か?(笑)
5.【明神】
どうしても一人呼びたいなら、こんな時はどこでもドアの明神だろと。前から言ってるけど(笑)昨日のゲームで途中交代していたのは気になるけど。(これ、エドゥーは見ていたのか)本音は左もできる新井場だけど、少し静かにしておこう(笑)

コージの左足から、前線クボへ放たれる矢のようなフィードも見たいけど(笑)
できれば、海外組が使えないアジア杯まで、それはとっておいて欲しかった。
選手を次々と壊しながら、前進しているかのように見える日本代表。前進には一定の評価はしたいけど。
    
コージを今度壊せば、致命傷。そん時は殴りこみかけるぜ(笑)

怪我人と、怪我上がりと、発熱者と、病み上がりは、協会が身体張ってでも絶対に呼ばないでと念じる今日この頃。以下は、ホンの一例。
疲労が重なると集中力が欠ける。」=「怪我をしやすくなる」「怪我をされやすくなる」
疲労で体調壊し発熱」=「十分に能力発揮できない」「ストレスもあって不調に陥る」
「怪我で長期の休養上がり」=「勘が戻ってない」「ゲームに集中できない」=「使い始めの試合は疲労がヒドイ」「更に怪我しやすい」
また、数ヶ月振りにゲームに出て、数試合。ようやく筋肉や身体的能力が戻りつつある選手を国を上げてのハードなゲームに参集する非常識。
こんな保健室の先生でも知ってる常識がないチームに、本音ではコージはやれないよ。
「選手が自己管理・自己責任で自己主張すべき」って能書きではわかってるけど、呼ばれたら、行くに決まってるよコージも、ジーコだもん。

チェコでは藤田の人間力と磐田シフト。マンチェスターではクボの能力開花とひらめきと小野の陣頭指揮。
確かにいい風吹いてるみたいには見えるけど。

コンフェデでの暴力的な選手の使い方。最近、風向き変えてる皆さん、忘れちゃったんでしょうか。選手は使い捨てライターじゃないって(笑)
親善試合だろうが何だろうが、目の前の1試合に集中して他は何も見ない。
また選手をとっかえひっかえ壊し続けても、代表というチームがいいゲームさえして勝ちさえすれば、いいとでも?(笑)
怪我上がりだった小野、故障持ちのクボ。二人こけたらもう大変。
これって、心配しすぎの考えすぎ?(笑)
以上、乱筆。年寄りの短絡・杞憂ってことで、お許し下さい(笑)