現場が一番苦しんでいるし、現場が一番頑張っている

例のごとく、おそらくたいした取材もせず”デスクの上で、裏もとらずに書いているだろう”と思われる大新聞朝日の中川文如氏のネットコラム。
話題になってるしサガン鳥栖の問題点をここいらでアップしておくか、といった感じか。地獄の沙汰もカネ次第、ということしか書いてないのだが（笑）
こちらは、鳥栖の株主のひとりの話し。Spike & waveさんの「朝日のネットコラムについて」[2004年7月9日(金)02時09分09秒掲載]のコメント。

『相も変わらず、Ｊリーグおよび会社発表を信じ切って、現地取材をしてないこと。』
『今の（株）サガン鳥栖は、一般に言う営業を全くと言うほどしていない。市民株主の多数を占める自営業者達から見て、呆れるばかりである。業績悪化は株主が悪いのではない。経営者がボンクラだから、それしかないだろう！』
『サガン鳥栖再生の道は有る。その為には、市民、県民の協力、理解が不可欠であるのにこのような報道ばかりでは一般市民、県民は潰れて当たり前だと考えるであろう。そうではない！』（上記掲示板より）

それでも頑張っている選手たち、そして、何もかもを見てわかっているけど熱心に選手たちを鼓舞しチームをまとめている松本監督。
現場が一番苦しんでるし、現場が一番頑張っている。
鳥栖スタジアムへ行こう！