たまにはキツ目の毒ですみません(笑)

読むと、目が汚れます(笑)汚したくない方はスルーなさって下さい。一度、書いておきたかったのです。

傲慢さと品位のなさ、これが釜本氏の売りなのでしょうが。
こういう歪んだナルシストを協会の副会長に抱いている日本サッカー協会に対し、果たしていつの日にメスが入り、いつの日にその刃(ヤイバ)が向かうのでしょうか。川淵体制の薄っぺらさや上下関係や繋がりなどには何の興味もないが、こういう輩がいる限りサッカー協会現体制には未来などない。
解体すべきは、彼らの品性であり、この傲慢さなのだ。これまでこの男が何百ゴールを上げようが、そんなことは知ったこっちゃない。協会も、他者に対する敬意も何もない人間的魅力のかけらもないこういった高給とりを囲っている無駄な金などないだろうに。
この男、大昔のゴール数や銅メダルのことを、独りよがりに死ぬまで語っておけば良い。
上に立つ人間として値打ちのない者がなにを語ろうが私には聞く耳などない。この男、以前は議員先生にもなったらしいが、公人として今、何か役に立っているとでもいうのか。自慢バナシしかできない男。関西なまりの彼は、今ではただの酔っ払いでしかない。
私は、メキシコのメダルは杉山さん(当時三菱重工、現ジュビロの基盤を作った方)あってのものと思っている。確かに釜本氏のゴールも素晴らしいがすべてにおいて当時の決め所は杉山さんあってのものと思っている。
当時、正月元旦の日の国立のサッカーを楽しみに一年を過ごしていたものからすると、当時の若造釜本でなく、チームをまとめ限界切り開いていたのは杉山さんや小城さんたちだ。

後藤某とかいうインタビューアーも釜本氏への見事な腰巾着ぶりを発揮して、「翻って日本サッカーの最高到達点は、20世紀中を振り返れば、やはりメキシコオリンピックの銅メダル獲得ということになるだろう。」とか、ほざいているが。
20世紀中にはフランスWC出場!はたまたそれ以上に史上燦然と輝く21世紀初頭の02WC、ベスト16があるだろうに。