週末に買った本

orion10142004-09-14

雑誌:Footival10月号(ソニーマガジンズ

独占・2万字インタビュー「大いに語る/久保竜彦」という、恐ろしいタイトル(笑)に惹かれて買った。(ということで、この雑誌は初めて買った)
インタビューアーが女性で、しかもクボタツ好みだったのだろう。
クボタツにとっては話しやすい、子供ネタから、時間かけて凍解させているのがうまいと思った。2万字って、「・・・」も3文字に入れてるのか?

月刊誌:中央公論10月号(中央公論新社

敬愛する宇都宮徹壱さんの10ページの力作、「アジア杯完全同行取材」が読みたくて。

「決意」古田敦也プロ野球選手会編(双葉社

現在、大きな話題になっているプロ野球の合併問題に端を発した選手会と機構・オーナー会とのやり取りについて、当事者から出版されたタイムリーな本。彼らの主張や提案が織り交ぜられている。

「熱き思いが壁を破る」山口良治著(PHP研究所)

「信は力なり」も刺激的な面白い本だったが、これも山口先生(伏見工ラグビー部総監督)の生徒とのやり取りの集大成となるであろう。
18日(土)からは「スクールウォーズHERO」のロードショーが始まる。京都では11日より先行してロードショーが始まってるらしいが松竹の宣伝担当の話だと予想以上の観客動員らしい。
山口先生のような父性を、時代が求めているのだろう。
昨夜、ご本人にお会いしたので、持参したこの本に丁寧にサインしてもらった。

「さよなら小売業」鈴木豊著(PHP研究所)

環境変化(市場変化)に対応できない小売業の構造改革と新たな潮流となりつつあるライフスタイル提案業について書かれている。まだ読みきっていない、中途であるが。

「バナナがバナナじゃなくなるとき」ダイアナ・ラサール、テリー・ブリトン著(ダイヤモンド社

未読。「お金じゃ買えない」ものに、顧客はお金を払う。というサブタイトルに惹かれて買った。