カマチョ辞任へ
何を弱気になってるのか、レアル・マドリードのカマチョ監督が早くも「辞意表明」だと。シーズンはまだ始まったばかりじゃないのか。「15日の欧州CL1次リーグでレーバークーゼンに0−3で完敗」というのが余程ショックだったのだろうか。
ロベカルが、公にカマチョを批判したとか、ロナウド、フィーゴ、ベッカム等が影で文句言ってるとか言ってるが、大チームの監督なら、どんなに高給取ってるスターでも、選手ダマらせる位の気迫と自信は必要だろう。
さて、リーガのゲーム。今晩、深夜に「バレンシアVSソシエダ」のゲームが録画放送されるので見ようと思うが、3節終了で勝ち点7が6チームで、エスパニョール、バルサ、アトレチコ、オサスナ、バレンシア、サラゴサの順。
今シーズンのバルサは、3試合で1失点と安定。多彩な攻撃陣も興味を引くが、バルサの成績は失点次第だろう。 CLも、ロナウジーニョ、デコが噛み合い、また移籍したFWラーションの2得点で3−1と、快勝スタート。
リーガの第3節時点での個人得点は、ミロシェビッチ(オサスナ)、ロドリケス (エスパニョール)が4得点とトップ。注目のフェルナンド・トレス (Aマドリード )は3得点と順調な出だし。