一体感こそ重要

第84回天皇杯は10日、3回戦を開催。
3回戦からはJ2のチームが登場した。結果は、J2のチームはすべて無事に4回戦に進出することとなった。
11月13日、14日に開催される4回戦からは、J1チームがいよいよ参加する。

アビスパは、観戦した人の話だと天理大相手にユルいゲームだったもよう。エジウソンが来日初得点したのをはじめスコア上は9−1の圧勝。
J2は終盤を迎え、厳しいゲームが続いている。福岡もチームコンディション上昇の為の練習にはなったとは思う。

重要な時期を迎えて、福岡はひとつも落とせない状況が続くが、第3レグ半ば位からのアビスパは、少し萎縮し守勢に回っているようなゲームをしている。守るべきものは何もないし、畏れることもない。早く昨年の後半のように遮二無二、前へ前へと攻撃的にゲームすべきだと思うが。
私にはサポの方がJ1昇格への意思がより強いように感じるが、気のせいであって欲しい。
チームには、どんな時も熱心なサポの想いは受け止める”余裕”が欲しいのと、こういう大切な時期、選手たち(チーム)とサポの「一体感」こそが重要だと思う。
プロチームのサポーターとして、オブリの皆さんは本当に良くやっていると思う。彼らは、いつでも熱い。