まずはヨカッタ

とりあえずどんなカタチであれ勝って欲しい、と思って念を送り続けましたが。オマーンに１−０で、無事に一次予選突破しました。
ふーっ。試合後は安堵感で抜け殻になってベッドに倒れました。

私は、隆行は、ベータ星から日本サッカー界にやってきた”助け人”だと思いました。彼、日本人の顔していますが、違う種類の生き物なんでしょう。０２年ＷＣの時もそう思いましたが。
（できればＪでも、たくさん得点してね。ベータ星理論については後日・笑）

試合内容はともかく、アウェーでの”決戦”、宮本・小野を中心に守備の意識が強くて、中澤、田中誠、川口など守備陣もよく奮闘しました。こういう試合がやれたのもアジア杯で勝ち抜いたことが自信につながっていると思いました。

ゲームをコントロールしたのは小野だと思いますが、ＭＶＰは、田中誠、中澤のふたりに差し上げましょう。

次のボーナスゲームは、色々と試してね。二川とか、大黒とか、村井とか、・・。

今、想い出したけど。あの審判、根っからのジーコファンだな。通訳の鈴木氏も相変わらずだけど。あれはジーコに退場！って言おうと思ったら、本人と目と目が合って思わず瞬間横にいた暑苦しく大声出してた通訳にカード出したんだろうね。（ひとりごとです）

：：：：：とか書いていたら。
●シンガポール戦に、三浦ＫＩＮＧカズと、中山ゴン雅史の両人を招集する、というネタが！！
３５歳以上って、秋田様や沢登様もか？
ジーコの要望らしいが、二人の代表引退試合に、するつもりなのか？
それはそれで集客誘引（興行）としては面白い企画だけど、それより、村井とか、村井とか、ニ川とか・・・。
今の課題や問題点を改善するために、次へのステップのために公式戦で試すべき選手はいるだろうに。