プロへの登竜門

県大会決勝出場チームから、今年、早くも2名の選手がプロリーグへと旅立つ。

J1の浦和は16日、福岡・東福岡高のDF近藤徹志>18)が来季から新加入することが内定したと発表した。

J1の清水は16日、福岡・東海大五高のFW財津俊一郎(17)が来季から新加入することが内定したと発表した。

14日、博多の森で行われた決勝は東福岡高校が3−1で勝利し、全国大会に出場が決定。
昨年は、筑陽(1月全国選手権で国見に敗れ準優勝。クボタツの母校)の桑原クンがコンサドーレに入団。今年も決勝進出したチームからJリーグへの入団選手が決まった。近藤クンは地元アビスパに入って先輩ヒガシの千代反田と組んで欲しかったが。
彼は浦和で必ずや成長するだろう。
■大学NO.1ボランチ中後は鹿島へ入団決定。深井、内田の後輩。
乾先生(S級監督)に鍛えられた福大の田代クンは、果たしてどこへ行くのか?しばらく鳥栖にお世話にはなっていたが。