最後の九州ダービー(?)
■”あの”「社長続投」なら、鳥栖は終わるだろう。
ゲーム前。
「俺、首ですわ。℡(仮名)は、続投のようですわ。」(松本育夫監督・談)
*℡=テルコ社長のこと。
『今日のゲーム前に、スタンドから【松本育夫】氏に。
「ボチボチ行きましょうか。」と声をかけました。そしたら、返ってきた言葉が。
「俺、クビですわ。℡(仮名)は、続投のようですわ。」』(9枚フラッグ氏)
チームもサポも、それらの中心にあって、磁石になっているのが育夫さん。
テルコ社長は、自チーム監督に対しクラブ事務所に出入り禁止しているという。
私は、鳥栖には、ヒューチャーズの頃からの長くクラブ存続に関係した仲間や友人たちがいる。また、鳥栖スタは日本が誇る有数のスタジアムだとも思っている。だから、愛する人々のためにも厳しく、キツい内容でも敢えて書きたい。
あの彼女の背中には何かがトリツいているに違いない。私はこの目で見たが、尖ったハイヒールでピッチに立つようなデリカシーのない年増は一刻も早く排除すべきだ。
12月5日の臨時株主総会は荒れるだろうが。
チームがサポの手に戻り、市民の懐に戻ることを心から祈りたいし、願いたい。もちろん、チームを思う育夫さんがチームにいることが前提で。もちろん、多少の痛みは伴うだろうが。
鳥栖にとってはこれからが本当の勝負が始まるのだろう。