島原情報

開幕直前のPSMとしては上々のゲームだったようですね。
某所によると、風が強い中、KYUリーグのロッソが3−5−2で、アビスパはいつも通り4−4−2。
両チームの力の差通りのゲームになった模様。
日刊九州も西スポもネットアップは非常に遅い。いずれもホークス情報ばかりで、おまけにサッカーの練習試合なんて目じゃない。公式HPの更新はいつも通り超遅くアテにできない。
こういう時に役立つのがBLOGだな。(以下、数箇所のBLOGをマトメると)

前半22分、左サイドのMF宮崎の突破からセンタリングをFW有光のダイレクトでゴール右隅へ。
前半30分、FW林の折り返しを、前線に詰めていたボランチホベルトが押し込みゴール。
終了間際にも、有光のゴールで3−0。前半は、ロッソに1本もシュートを打たせなかったとのこと。
後半5分、有光が突破。こぼれたボールをFW林がゴール。
後半15分、ロッソは4−4−2に。これで守備が安定するも、得点には至らない。
後半25分、アビスパがPKを奪い5−0。

先立って行われたサブのメンバーのゲームも、国見相手に4−0で圧勝。
ロッソも、20日にはレッズに惜敗したり、24日は、藤田(前・アリエット、練習生)の活躍などでJ2札幌に勝利した。
このところJチーム相手にいい練習をしてきたようだが、先発メンバーを揃えてきたアビスパには歯が立たなかったようだ。
アビスパは、この時期、FW有光がようやく調子を出してきたことは大きい。今シーズンはかなりの得点が見込まれると思うが、有光には期待したい。

ところで私は、今日は出場してないようだが、ロッソ練習生の藤田は十分に使えると思っている。アリエット時代、好調時の彼のキレ味は凄まじかった。