老舗復興(しにせふっこう)

元ブラジル代表の”ワシントンデー”となったゼロックス杯。
のんびり横になってTV観戦するも、後半途中から寝てしまい、最後まで見れなかった。目が覚めたら、研修(新人研修)から帰ってきた長男がチャンピオンズリーグの録画を見ていた(笑)
ゲームはPK戦を制したヴェルディの10年ぶりの栄冠。
昔の黄金カードでもあった両チームの戦いは興味深かったが。いかんせん野戦病院状態の横浜FM。これから楽しみな新進気鋭の選手が多いヴェルディ。ワシントンは凄かったが、今シーズンの横浜の守備の安定感を少しだけ感じれた。
観客席も空席が目立ちPSMのようなゲームの印象を受けたが、しかし、素直に関東の老舗クラブの復興を喜びたい。

Jに向きそうな強くて柔らかいワシントン、心臓病を患っていたらしいが。
時既に遅しだが、ブラジルでFWを”必死に”探してた鹿島。ハズれ続きの鹿島は、彼をリストアップさえしなかったのだろうか。
「今季のヴェルディ!畏るべし!!」