髀肉の嘆(ひにくのたん)

髀肉の嘆:「蜀志・先主伝」
副題:[(^^)”ヤナヲタ”の哀しみ(嘆き)]

『最初はいつものように、誰かのきり出しを待つ雰囲気と、何を話せばいいんだろうという事からの静けさはあったものの、それは少しの時間であっという間に解決された。質問をしたり受けたり、時には「プロポーズの言葉は?」と言う質問もあったりして、選手とサポーターと言うよりも、人と人の会話も出来たんじゃないかと思う。もちろんみんながすべてをさらけ出してるわけではないし、ある程度の距離は保った方が、お互いの為にもいいと思う。でもいつかこういう人達と、普通の付き合いが出来たら良いなとも思ってるよ。』
『自分の姉は毎日インターネットで柳沢情報を確認して、放送があれば夜中に起きて中継をみて、少し腰を抑えてる場面があると、次の日早速メールか電話がきます(^^)時には自分が覚えていない事もしばしばあるぐらい注意力があると言うか、心配性(^^)彼女は姉ではなく、俺の母親になってるんだと思う。その姉の姿にみんながダブって見えるからかな。本当にありがたい事だと思う。改めて応援してくれている方々の人間的な魅力に感激し、あらたなパワーをもらう事が出来ました。』(ヤナボイス

お母さん代わりの姉さんほどじゃないが、ヤナギマニア(ヤナヲタ)も同じ気持ちだ。どんなことがあっても変わらず心の旗は振り続けるし。
さて、
小野は、五輪予選の大怪我でシドニーに出場できず涙を呑んだ。それでもいくつもの怪我を抱えてオランダで堂々と先発を張っている。
稲本は、大怪我から復帰した。少し前には長期間ゲームに出れずに苦しんだ。
ヒデは、怪我の完全回復が遅れ長期の不調をかこっているが、やがて舞台の主人公に戻るだろう。
ヤナギの温泉好きは、持病の腰痛のせいだが、最近は腰に粘りも出てきた。
しかし、彼にはリーグ戦で2年もゴールがないのだ。

「苦難・難関は、それを乗り越えることができる人にしか、やって来ない。」「必ず、チャンスは訪れる。」
(と、本人にさっきメールを出しておいたが、同じ内容は99年(深夜の合宿抜け出し時)にもレターしたな・笑)

サンスポの記事には関係なく、頑張って欲しいが。