ようやくの勝ち点3

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*<写真>5月は好天続き。週末は、さわやかな五月晴れの中の観戦が続く。
それと、博多の街は、大雨にも弱いが少雨にも弱い。節水対策についての民度は比較的高い方だろう。
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*<写真>先週は鳥栖スタ、今週は、博多の森と、九州遠征続きのベガルタ
それと、いつもビシっと決めてる都並氏。鳥栖スタでは、茶色のコーディネイトが完璧に浮いていたが、この日は、黒。
時たま、危ない場面が来ると、慌てて飛び出し指示を送るが、いつも、左手はポケット、右手の指先で指示を送る姿が、キマってる。
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*試合前、少し時間があったので博多の森のそばの「Fanatica」へ立ち寄る。
ゲーム後に、病室の家内へ、Fanaticaで購入した「北斗限定Tシャツ」を持参。お礼の後、「ホベルト」のも欲しい!とかほざいてた(笑)売ってねぇよ。
この日は、メインの中央で観戦したが、バクスタ裏で腹ごしらえ等ひととき過ごす。

*<写真>林が入ると、前線が一変する。まだ怪我の状態は完全ではないが、彼は大きな能力を秘めている。この日も、前線でしっかりとボールが収まっていた。その為、グラウシオが前を向ける。非常に機能的な前線が作られる。
彼の得点で、椅子から飛び上がり、両手を突き上げ雄叫びを上げたのは、私だけではない。
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*<写真>この日のヒーローは、右ウイングの宮崎光平
試合開始から100%キレキレの状態で、前半は、”今季最高”とも言えるアビスパの攻撃陣の連動性の起点になっていた。
(守りも攻めも、組織的に全てがうまく繋がった前半のようなチームなら、”ジーコ日本選抜”にだって勝てるのではと。いや、大袈裟でなく。)
北斗不在で、宮崎の出番ができ、チームは更に活性化する。