WC欧州予選

アジアの4カ国以外には、アメリカ(北中米)、アルゼンチン(南米)、ブラジル(南米)、ウクライナ(欧州)が出場決定。
欧州予選は佳境を迎えている。

[グループ1]
ルーマニアチェコをBSで見たが、久しぶりのムトゥの2得点でチェコが敗れチェコは厳しくなった。
グループ1は、オランダが無敗でトップを快走。3位のチェコは残り3試合で負けることが許されなくなった。
チェコにとっては10月8日、オランダをホームに迎える一戦が大一番となる。今のオランダ代表は強い。

[グループ4]
ジダンが返り咲いた3位のフランスは、9月7日にアウェーで、2位のアイルランドと対戦。
このゲームは、欧州予選の最大の見ものとなろう。

[グループ7]
欧州一とも言われる中盤を誇るイングランド(*)は、ウエールズに勝って現在2位。首位ポーランドとは10月12日にホームで対戦する。
*中盤に非常に魅力的なタレントを揃えるイングランドに、オランダ代表のニステルロイのような1トップを張れる選手が居れば、WCでもブラジルの相手になると思われる。

[グループ8]
このグループも超激戦。3日にリトアニアに勝ったセルビア・モンテネグロが首位に立つが、7日には、2位のスペインがホームに、これまで無失点のセルビア・モンテネグロを迎える大一番。
スペインーセルビア・モンテネグロは8日、BS−1で19:10〜21:00放送。