シンデレラマン


時間ができたのでようやく見れた。
ひと言でいえば、背中に力が湧いてくる映画。
行列だかりの「チャーリーとチョコレート工場」は半分寝てたが。この大恐慌時代のアイリッシュを題材にした映画は集中して見れた。
大恐慌時代、ドン底から復帰した中年ボクサーの、土壇場の最後の最後でも己の力を発揮しようとする強烈な精神力と負けじ魂は、アイルランド代表チームを見るようであった。
とても良いアメリカ映画でした。

ついでに、キャナルシティでヤッ(三浦泰)さんを見かけた。運河のステージで日比野(克彦)さんとの掛け合い。
このところ月〜木は終日、S級ライセンス受講中とのことで、慣れない座学は大変そうだ。終了後、博多の森で見かけるアビサポのおば様方がヤッさんに握手を求めていた。