プレーオフ
フランスがようやくWC出場を決定した。
今のフランス代表はなんともしれない哀愁漂う雰囲気があって見てる者の胸が締め付けられるのだが。
■厳しい現実
それにしても今大会予選は欧州列強の浮き沈み激しく。厳しい予選となった。ギリシア、デンマーク、アイルランドという好チームは沈んでしまった。
デンマークサッカーとアイルランドサッカーは見てる我々にも熱い想いを抱かせるチームなので、是非とも見たかったのだが。
欧州プレーオフはFIFAランキングの上位3チームと下位3チームの戦いになるようなので、ノルウェー、スイス、スロバキアが、チェコ、スペイン、トルコのいずれかと対戦する模様。
プレーオフも見逃せない。
南米予選も12日で終了したが、アルゼンチン相手に決死のゴールを決めてプレーオフ出場をギリギリ決めたレコパ(ウルグアイ)には流石に熱くなってしまった。
ウルグアイは、1930年WC第一回大会の優勝チームであるが、今大会予選も前回同様のプレーオフの対戦相手となった。
11月のプレーオフでもレコパの左足でヒディングのオーストラリア代表を粉砕しなければならない。
アジア5位は、バーレーンとなり、中南米のトリニダード・トバゴとプレーオフを戦う。