秋晴れの雁ノ巣
このところ公私とも多忙。その合い間に、時間作って雁ノ巣へ出かけた。
試合前の前々日練習は、主に戦術練習だった。
ということで、練習風景の写真も含め雁ノ巣の模様は、写真館にアップしました。
「雁ノ巣にて」その1 ■秋晴れの雁ノ巣
「雁ノ巣にて」その2 ■中倉さんのこと
「雁ノ巣にて」その3 ■程よい緊張感と高揚感
「雁ノ巣にて」その4 ■取材陣多し
■意地と意地のブツかりあい
九州ダービーは、鳥栖がアビスパの古賀、グラウシオ、田中祐昌らの強い個の技術に裏づけられたの攻撃力を防げるか。
アビスパ守備陣が鳥栖の高橋、濱田、新居、鈴木の4人にボールを繋がせるかどうかが勝負の分かれ目になりそうな気がしています。
現在の「組織」で守るアビスパから得点を奪うのは、鳥栖でなくとも至難の技だと思う。
今日の練習を見て、アビスパが先制点を上げれば、かなりの確立で追加点を奪えるような気がしています。
アビスパは満員の博多の森でいつものリズムでゲームを運べるかどうか。
ポイントは、アビスパを詳細に研究するだろう鳥栖のイクオさん(監督)の術中にはまらないこと。
もうひとつの注目は、右SBに若武者・中村北斗が復帰するかどうか。
万が一、彼の怪我の状態が順調で、出場可能ならば、このゲームは、北斗がキーポイントになるだろうと思います。
マスコミは、北斗をハズして予想しているが、今日の感じだと、彼の先発の可能性は高いと見ています。
いずれにしても、順位も過去の成績も全く関係ない。互いの意地と意地を賭けた好ゲームとなるでしょう。
(↑画像は、「風を感じて・・・」さんより)