「来季にとっても義務がある」

クロアチアサッカーニュースの長束さんのBLOGに最新オシムインタビュー(ボスニアのスポーツ紙)が掲載されています。
大変興味深いので紹介します。

−ユナイテッドでは最後の指揮となるのか?
「このチームは来年、少しの補強を伴って更に一歩踏み出せることが可能だろう。もしかしたら今季の我々はアウトサイダーのポジションから前に進んだ方が楽だったかもしれないね。」

過日、自分は、オシムさんが退任確定のような書き方をしました。失礼しました。
”意欲的ではあるが”「未だ何も決まっていない」ことだけは確かなようです。
『一昨日は通訳として、ある団体に対しての新聞インタビューを手伝ったわけですが、ボスニアの記者からは最後に「オシムを知っているか?」との質問を受けました。この町でオシムというのは特別な存在であります。』と、長束さんも書かれていますが、日本のサッカー界でもオシムさんが特別な存在であることには変わりない。