代表戦は録画観戦

代表チームが素人相手に二桁得点したことはどうでもいいが、ニュースを見るとどうやら3−6−1は、それほど機能してなさそうである。
それよりコンビネーション以前に、このオフ明けに十分な身体のキレを見せることは選手にとっては大変に困難なことなのだろう。いずれにしてもチームとしてのピークは6月に持ってくればいい訳で。
今は、久しぶりのドラゴン・クボとのコンビネーションを、馴らし試す時期であるのだと思う。
今回のチームは伸二、ドラゴンというどちらかといえばガラスの肉体を持った2人が中心であるし、シーズンオフ明けの選手たちには余り無理せず、なんとか怪我にだけは注意して欲しい。
しかしオガサは好調の様子なので、その点は楽しみにしたい。
オガサは、ここにきてプレミアチームのテストに参加する為に、オフの期間、早目に身体を動かしてきたことが功を奏しているのだろう。
また、自分は、このチームで生き残りを賭けてモチベーション高く取り組んでいる巻、佐藤寿人、本山、駒野、村井、阿部らのいるサブ組の方にも魅力的で大きな可能性を感じている。中でもボーダーラインにいるだろう本山には結果を出して欲しいものである。
ということで。自分は週末Jのキャンプを見に出かけるので、当日のライブ放送を見れないのだが。宮崎は民放がTBS系とフジ系の2局だけなので、それも止む無しといったところ。