見捨てない!

昨日の京都戦のことは後ほど。

「選手たちは頑張っている」

組織崩壊したチームの戦いぶりを見て、
フロントの強化方針やチーム作りの駄目さ加減を見て。
「もう博多の森へは行かない。」
「後援会は脱退する。」
「ファンクラブを止める。」
というような声を昨日も数多く耳にしました。

しかしもう少し待って欲しいと思います。
川勝さえ見に来ない中を(就任以来一度も!)炎天下で歯を食いしばって頑張っているサテライトの選手や、干されつつある若い生え抜きの選手たちのことをもう一度思い浮かべて欲しい。
彼らを後押しするのはファンやサポーターの声であるわけです。

現状を憂う人々が昨日は予想以上に、会の終わりの頃は100人近くが集まりました。自分もその一員の片隅に加えて頂きましたが。今は声は小さくともとても真面目に極めて真剣にチームを思う人々が集まったように思います。
何らかのメッセージは出される、何らかの行動は始まる。そういう予感がしました。
いやそれはとても早い時期であるかと思います。
我々には諦めないこと、チームの選手たちを思う気持ちを簡単に捨てないこと。そして粘り強く意思表示していくことしかありません。