寄り道

明日からまとめて時間を作る為もあるが慌しい中をなんとか時間作って書店（天神ジュンク堂）へ寄り道。

「思想とはなにか」：春秋社、吉本隆明、笠原芳光著
「感性のマーケティング」：ＰＨＰﾋﾞｼﾞﾈｽ新書、小阪裕司著
「欧州サッカー　European Football」：ダイナゲイト
「欧州サッカーの旅」：ＮＨＫ出版、元川悦子著
「オシムが語る」：集英社ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ、Ｓ・ｼｪﾝﾅｯﾊ、Ｅ・ﾄﾞﾗｸｽﾙ著

「欧州サッカー」は欧州６０都市の現地観戦ガイドブック。
■サッカー批評３３
Ｊ総集編を組んでいるサカダイ875、サカマガ1114とともに「サッカー批評３３」を購入。
このところ「サッカー批評」の奮闘ぶりは特筆すべきか。まだ途中だがこの号も健闘している。
宇都宮徹壱氏の「ハラヒロミはなぜ愛されるのか」は無論、山内雄司氏（前サカダイ編集長）のコラム「メディアの使命」と加部究氏の「ＧＭ考察」の２コラムは非常に興味深い。
このうちどれかを抱え３日ほど旅へ。
天皇杯は厳しい戦いになると思いますが、宮崎光平など若手の奮闘に期待したい。