結局、男子は韓国が優勝

オーストラリアユースオリンピックフェスティバルの最終日は、韓国と日本が対戦。
結局、男子は0−1と惜しくも韓国に敗れ2位。韓国は3連勝。
女子は先発メンバーが全員フル出場したが韓国相手に4−4のドローで3位。
アビスパ福岡ユース鈴木惇君は前試合に同じくフル出場した。

[男子]
日本0−1韓国
[女子]
日本4−4韓国

TVでの放送がないのは残念であるが、男子はイエローが韓国代表に5枚、日本に2枚、レッドが両チームに各1枚(日本は前半38分、韓国が後半27分に退場)と、かなりハードなゲームになった模様。
両国のサッカー代表戦における因縁はこの世代にも十分に引き継がれているといってよい。