攻撃のカタチと決定力
数少ないチャンスをモノにするかどうかの、守備をベースにして戦うチームは別にすると。
現在のガンバ大阪は、攻撃面のあらゆる部門で優れてレベルが高い(国内ではAレベル)。
ア.攻撃に手数を増やす A>B>C>D>E>F イ.質の高い攻撃のカタチを持つ A>B>C>D>E>F ウ.シュートする場面を数多く作る A>B>C>D>E>F エ.決定的な場面を何度か作る A>B>C>D>E>F オ.枠に入れるシュートを放つ A>B>C>D>E>F カ.ゴールネットを揺らす A>B>C>D>E>F
ゲームは相手あってこそなので一概には言えませんが。
守備をベースにしたチームでなければ、おそらくア.からエ.までは指揮官やコーチの指導能力が問われ。
ゲーム前の練習を良く見るとわかるがオ.とカ.に関してはFWとしての資質と能力が問われるわけです。
■J2第24節、愛媛ー福岡
シュート数 CK数 得点 福岡 14 9 0 愛媛 9 0 0
愛媛もよく守ったが、福岡はリンコンの不在が大きいと感じました。
現在の福岡では唯一、リンコン*1だけがグラウシオ*2になれる可能性を持っているわけです。