無念

15日の仙台戦で再び負傷した中村北斗は「右膝内側半月板損傷」で全治2ヶ月と診断されました。
当日の博多の森には井原コーチも来場していましたが、まだサポーターをぐるぐる巻きにした右足でのホーム復帰戦は前半9分での途中交代。

昨年11月の日韓戦で右膝前十字靱帯損傷後7ヶ月の長期リハリビ生活。
北斗は6月20日に本格的にチーム練習を再開。その後の僅か17日後の7月7日湘南戦での本番復帰。
チームの現状と北京五輪最終予選に向けて急ぎ過ぎたのか。
誰より本人が一番に無念に思っていることかと思います。

北斗は本日(18日)手術。3日間の入院の後再びリハリビ生活に。
どうかアセることなく無理することなく、じっくり治して欲しい。