さようならリトバルスキー2.

4月12日に書いたように、今の体制であと何試合やろうが同じ。*1時間の無駄。直る見込みのない病気を放置してはいけない。
そしてこの時期のストレス解消目的のサポカンも不要と思う。*2

1.彼には監督としての大切な”求心力”が全くない。
2.昨年から選手たちとの意思疎通が不完全。話し合いさえ出来てない。
3.「指揮官」として選手たちにリスペクトされていない。選手批判はプロとして最低。
4.今季は特に戦術的な評価が与えられない。負けても「惜しかった、次頑張ろう!」とは思えるゲームがない。
5.相手チームに見透かされ、結果も出てない。
6.彼の全ての任務はJ1昇格。それ以外にはない。実践的な対応力を持たない彼ではこのチーム崩壊は立て直しできない。

*1:3試合は、スポンサー向けのフロントの単なる時間稼ぎ

*2:自分は「サポカン」自体を否定しているわけではありません。シーズンイン前とシーズン後には年に2度の開かれた説明と質疑(サポカン)は当然に成されるべきでしょう。しかし、この時期のチーム崩壊という事態に直面して、あれこれ言い訳聞くよりも、まずは”大きな力”による打開策を打つべき。今は監督を交代させるのかどうか、どういう大きな手を打てるのか、の時期でしょう。また、サポカンも、「形だけ」の博多の森の会議室で限定された人だけを集めるようなやり方は当然!無効ですが、週末に千人以上収容の施設がこの時期に空いてるのでしょうか。ついでに、ただ単にフロントを吊るし上げて果たしてストレス発散以外に何の効果があるのか、とも考えます。