「2009年宣言」に向けてその4.

「趣意書」
■経緯
以下、実行委員の一人がまとめた経緯を掲示板から転載します。

私達実行委員は元々後援会のソシオに呼びかけて昨年の夏からアビスパを取り巻く色々な件について議論していました。その中の主なものは、中期長期展望に立った未来のアビスパのあり方や未来の希望が明確に示されないといけない事。その為には、今すぐやらなければならない事は何か。異論反論様々な経緯を経て、少なくとも昨年のシーズンが極めて良くない状態に陥る事が予想された為、今シーズン開始前にアクションを起こさなければならない。それはアビスパ福岡株式会社が起こすことを期待したり願っていたりではなくて、自分達市民側からの行動が不可欠という趣旨で企画しました。本日リリースにようやく至りましたけれどもまだまだこれから当日までやらなければならない事、もっと熟成しなければならない事、が続いていきます。この掲示板は私が管理していますが、ご覧の皆さんはぜひとも当日参加して下さい。勿論、参加したら素晴らしいお土産が貰える事ではありません。むしろこの日このイベントに参加した事を契機にして、もう一度アビスパ福岡を支えていく事の意味をかみ締めて頂きたいし、このイベントはゴールではなく再スタートという位置づけです。1995年に福岡ブルックスが快進撃をしていた時の福岡・・・・・経済界も行政もサッカー協会も青年会議所も多くのスポンサーも、、サポーターもみんなが熱気に溢れた福岡に包まれていたと思います。以来、様々な事情があり、様々な思惑があり、決してひとつになりえなかった福岡の力をもう一度結集したいというのが私達の思いです。その為には単に、お願いするだけではなく、私たち自身も立ち上がり、行動して、主体的に支えていく事を継続する必要があると思います。もちろん今までも、私に限らず、多くの方々が各自の思いでアビスパを応援してきました。皆でビッグフラッグ作ったり、クリーンアップ活動をしたり、サテライトのボランティアをしたり、街頭キャンペーンをしたり、、、、雁ノ巣ツァーをしたり・・・それでもまだアビスパ福岡の危機は続いています。福岡の未来の子供たちのために、、、私達大人がここは歯を食いしばって力をもう一度合わせる時だと呼びかけて行きたいです。どうか、賛同していただける方の協力をお願い致します。