崩す

大男たちがゴール前に立ちはだかり、守りを堅くしたら世界の強豪チームでもちっとやそっとでは得点には繋がらない。サッカーではそれが普通なこと。
オーストラリア戦。相手チームが守備的に、アウェイの戦いをしてくれたので、失点には繋がらなかったが。
前線で崩すカタチを作るのは本当に大変なことだが、岡田さんの今のチョイスではそれも当分無理のように思う。
代表チームの歴史からいえば、釜本氏の個人技はともかく、かって牛若丸だった小野シンジとイナモトコンビでの崩しの連携やヤナギの崩しが際立っていた2001年当時の代表チームにヒントがあるように思いますが。
懐かしんでも詮無いことだが、当時のイタリア代表戦は何度見ても美しい。
昨夜遅く、ようやく代表戦の録画を見ました。