「病院内で解禁」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040327-00000071-kyodo-soci

先日、日赤病院に入院してる中企業のトップに見舞いに行った。
個室には、見舞いの花があったけど、デスクと電話機、さらに携帯電話があって、まるでミニオフィス化してあった。

点滴受けてる入院して1ヶ月ほど経過した人に、「社長、ここにきて仕事してるんですか?」と笑いながら質問したら、「資金繰りの時期だから」と苦笑いしていた。
午後には外出許可もらってメインバンクにネクタイ締めて行くとか言ってたが(笑)

一体、入院している意味ってあるのだろうか、と帰りに思ったが、資金繰りでなくとも、こういう時は*1携帯使えると相当に便利だよな、と思った。

自分も何度か救急車で運ばれたり小さい頃から入院したりの経験はある。
一度、どうしても仕事の連絡したくて、ベッドの上で内緒で携帯していたら、普段は天使のように優しい看護士から、一時的に携帯を取り上げられ非常に困ったことがあった(笑)

ま、心配してる家族とメールのやり取り位はしたいよな、と思ったが、どこの病院にも携帯可能な所はなかった、この時代に。

病院の施設・設備に影響ない程度で使用できるなら、患者としてはありがたいことだと思う。

*1:企業の第一線の人たち