これから見事に、大輪の花が咲くのだろう。
http://www.asahi.com/sports/j-league/TKY200403250156.html
小笠原(オガサ)を見てきて何年になるだろう。
3年くらい前まではまだどこか自信なさげだったけど。
ここんとこ頼もしさ感じるし、ホントに立派な選手になってきたよね。
この記事、感慨深い思いで見ているよ。
(朝日、こんな時期に、ちょっと遅いけどね・笑)元々持ってる素質に、ユース時代からの多くの経験。
(これが一番大きいように思うけど)
チームではビスマルクに刺激を受け、たぶんだけどヒデを見ながら、前を向いて精進し、
ずっと独自の自分の世界を切り拓いている。と、思う。
小野や稲本など周りは「黄金世代」とも言うべき選手たちと同世代。
名実ともに、いよいよ、この世代の「時代」になってきたように思う。
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将来にわたって、日本には恐らくこのような「世代」は現れないような気もしてる。
彼らの成長を見続けることができる我々は幸せでもある。
才能ある世代にとって、大きいのはワールドユースの頃。
一番の伸び盛りの、その時期に、
若手育成にかけては、コーチとして十分な教育と訓練と経験をしてきた人に、直接指導を受けたこと。
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その人から罵られ、煽られ、刺激を受けたこと。
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我々は、いい時期に、いい才能たちと、素晴らしいコーチに恵まれたんだね。人は、一生のうちで、逢うべき人に必ず、逢える。 しかも、一瞬早すぎず、 一瞬、遅すぎない時に。(森信三先生)それにしても、
キャバクラ行ってて、良かったよね。
オガサにとっては(笑)
今の代表に選ばれないことが、決してオガサの値打ちを下げることには繋がらないから。
「お前、店知ってるだろ?お前のシマなんだし(オイ!!とかアノ人にドツかれながら・笑)」
とか、言われて、案内し、支払いまでして。
代表メンバーのストレスの始末までしたオガサに、愛おしさを感じる今日この頃。青木や野沢は、いつも、キミを見てるから。これは欲張りな願望かも知れないけど、
今後の事だけど。
できれば、もう少し戦術的にマシな監督にドツかれながらも、自分を磨いて欲しいのと、
そろそろ環境変えて取り組むこともいいかも知れない。
「オガサのチームになった」って言われて、チャホヤされるのはまだ、似合ってないから。