ブッシュなら、時期的にも政治的”圧力”はかけてくる

カンヌ映画祭で、最高賞のパルムドールを受賞したマイケル・ムーア氏の「華氏911」が、なんとアメリカでR指定に。
共同通信によると、米国では、17歳未満は保護者ら成人が同伴しないと視聴できない「R指定」とされた。
早速、マイケル・ムーア氏は、「華氏911」のR指定に抗議したらしいが。製作会社であったディズニーは、ブッシュ米大統領とイラク戦争を批判した内容が余りに政治的過ぎるとして配給を拒否していた。その後、ディズニーはこの映画を個人へ売却。
R指定によって、劇場の数も、観客も制限されることになった。
国内では、来月中に公開する予定。まさかR指定?(笑)
・・・
シュレックⅡ」も、最初の映画以上に面白そうだけど、この映画「華氏911」は、色んな意味で見逃せないです。