ロスタイムのスウェーデンの得点が全てだった

イタリアは、ロスタイムにカッサーノが2点目のゴールをあげて2−1で勝ち点3を上げたが、得点差で及ばなかった。
ミーハー視点でゲームを見ている私は、イタリアは好きなチームで、ずっと応援しているが、監督交代も含め早く出直した方がいいと思う。
それほど超一流でもないトッティを中心に添えることはいいとしても、彼なしではチームが機能しないようになってはなんとも情けないと思う。唾吐きは、残念ながら、チーム内で”緊張感のなくなった扱いを受けてるスター”のように見受けたが。彼も、しばらくは、可哀相に、戦犯扱いになるかもしれない。
カッサーノには前向いて、アテネでリベンジしてもらいましょう。もちろん、日本戦以外で。