あのチーム、反則だと。。レッズのことですが。

昨夜TV観戦しましたが、大変なチームですね。レッズ。前半3−0、後半1−1、レッズが4−1で勝ち点3の圧勝。
次々とあちこちからボールが出てきて、機関銃もあれば大砲もある、新型のライフルだって備えている。嵩にかかって攻めあげてくる。それがまた情け容赦がない。前線から、中央から、サイドから、次々と連動するあの動きは感動ものでした。今のJでは、あのチーム、反則です(笑)

もちろん、エメルソンの存在が相当に大きいのは間違いありません。
ところで、あの攻撃サッカー、見てるものを喜ばせ、楽しませるに十分過ぎる程だが、是非ともこのまま走って欲しいが。
しかし、疲労もあるし、いつかサイドブレーキがかかりそうな気もする。
さて、その時に、エンゲルスは(ギドも、だけど)迅速に調整・立て直す術を持っているのだろうか。
いや、これは余計な心配なのだが(笑)

浦和は、2ndステージ破竹の5連勝。5試合で21点。この得点力は歴史的といって良いでしょう。第1節3−2(神戸)、7−2(東京V)、3−2(磐田)、4−1(大分)、4−1(新潟)
浦和を抑えるのは何より先制点を奪われないことでしょうが、さて、浦和はどこが止めるのでしょうか?
それにしても山瀬の怪我は心配です。大事に至らなければいいのですが。