上位2チーム敗れる。

J1、2nd、第6節(残り9節)

【FC東京1−0浦和】:BSでTV観戦。今の浦和の攻撃陣を止めるのは難しい。浦和にもチャンスが数多くチャンスがあったがFC東京のDF陣は、身体を張って自陣ゴールを守り通した。
それにしても、アシストした馬場(東京)のCKは、低い弾道で玉足早く、素晴らしかった。
原さんも「浦和に勝つなら、自分とこ」と言ってたが、FCの後半7分の”先制点”が効いたと思う。

しっかり守ってカウンターのFCに、浦和は連勝がストップしてしまった。ガンバも敗れて、これでJ1は面白くなった。

東京ヴェルディ3−1ガンバ大阪】:ハイライトで見たが、後半16分の、新鋭相馬の左足シュートは見事だった。強烈な、しかも抑えの利いたゴール。ガンバは20本のシュートの雨アラレだったが、1点のみ。ヴェルディのツボにはまった攻撃で、ガンバは前節に続き3失点。

【市原2−0大分】:残念ながら、オシムジェフには手も足も出ないベルガ−大分。ナビスコ入れるとこれで今季は4連敗。ジェフは首位に肉薄。

磐田、柏は6戦して、未だ勝利なし。